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» 2006年06月15日 21時15分 公開

夏モデルの“ここ”が知りたい「W44T」編(3):2GバイトのminiSDは使えるか──「W44T」

内蔵メモリの1Gバイトに加え、最大1GバイトまでのminiSDを使えるのが東芝製の「W44T」。2GバイトのminiSDは利用できるのか。

[坪山博貴,ITmedia]

質問:2GバイトのminiSDメモリカードは使えるか

 東芝製の「W44T」は、内蔵メモリの1Gバイトに加え、最大1GバイトまでのminiSDを利用できる。これについて読者から「2GバイトのminiSDカードは使えるか」という質問が寄せられた。

 Transcend製の2GバイトminSDを挿したところ、問題なく認識し、着うたフルの移動(内蔵メモリ→miniSDカード)、再移動(miniSDカード→内蔵メモリ)も可能だった。ただし公式なサポートは1Gバイトまでとなるので、 自己責任で利用することになる。

Photo 2GバイトのminiSDカードを挿して、空き状況を確認したところ。特に問題なく認識した

質問:neonやW41T、W43Tのようにフォントの変更やダウンロードに対応しているか

 東芝のau携帯は「W41T」以降、フォントをダウンロードして変更できるようになった。メーカーサイトには「明朝」「丸ゴシック」「彫刻」「ポチ」「マドンナ」などのフォントが用意され、気分に合わせて好きなフォントに変更できる。この機能がW44Tにも入っているかどうかを気にする声が寄せられた。

 実機を調べたところ、W44Tもフォントのダウンロードに対応していた。

Photo W44Tもフォントの変更やダウンロードに対応していた。画像は「ひよこ」フォントに変更したところ

質問:W21TのようにEZナビウォークを「中断」し、待受画面に戻ってから「再開」できるか

 W21Tでは、EZナビウォークで目的地を検索した後に中断し、待受画面に戻っても、あとからEZナビウォークを中断したところから呼び出すことができた。こうした使い方がW44Tでも可能なのかという質問が来ている。

 実機で試したところ、残念ながら中断には対応していなかった。au携帯の場合、BREWを使ったプラットフォーム「KCP」(2005年9月の記事参照)に対応した端末では中断ができなくなっており、W44Tで中断できなくなったのもこのためだ。ただEZナビウォークには、「前回ページ」というボタンが用意され、終了時に開いていたページに戻れるようになっている。

Photo EZナビウォーク起動時に左ソフトキーを押すと「前回ページ」に戻れる

質問:PCサイトビューアー(Opera)のバージョンは、最新の8.00なのか

 au携帯向けPCサイトビューアーの最新バージョンは8.00。前のバージョンに当たるOpera 7.60から機能強化が図られ、ログイン情報やCookieの保存に対応し、ブラウザ終了後にもCookieが保存されるようになった。W44Tにも、このバージョンが搭載されたのかを気にする声が挙がっている。バージョン情報を確認したところ、8.00がプリセットされていた。

Photo W44TのPCサイトビューアー。最新バージョンの8.00だ

質問:2.6インチのQVGA液晶は、ドットが大きくなって粗く見えるのでは

 W44Tには、2.6インチのQVGA液晶が搭載されているが、「ドットが大きくなって粗く見えるのでは」という声も聞かれる。そこで2.4インチQVGAの「W21T」と比べてみた。

 見て分かるとおり、特にドットサイズが気になるようなことはなかった。

Photo 左が2.6インチのW44T、右が2.4インチのW21T。特に画面に粗さを感じることはない。最小フォントの視認性が向上するなど、2.6インチ液晶がもたらすメリットは大きい

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