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» 2006年08月28日 21時44分 公開

写真で解説する「W44K」

京セラ製端末「W44K」は厚さ15.3ミリという極薄デザインが特徴のWIN端末。強化ガラスを使った液晶パネルや、ハーフミラー処理されたサブディスプレイなど、高いデザイン性と実用性を兼ね備えた。

[平賀洋一,ITmedia]
photo 京セラ製の極薄WIN端末「W44K」

 京セラ製端末「W44K」は、幅51×高さ103×厚み15.3ミリという薄型サイズが特徴のWIN端末だ。今回発表された新機種のなかではもちろん、現行のWIN端末の中で最も薄い。その薄さに加え、ハーフミラーパネルなど高いデザイン性を持たせ、ビジネス層を中心に広いターゲットのユーザーを狙っているという。

 メインディスプレイは320×240ピクセルのASV液晶で、パネルには強化ガラスが用いられている。ほかの端末であれば、液晶パネルの素材にアクリル樹脂などが使われるが、W44Kでは強化ガラスを採用した。

 使われている強化ガラスは、鉛筆硬度(塗装表面などの傷の付きにくさを表す)の規格でもっとも硬い「9H」レベル相当で、日常の使用ではまず傷が付かないという。

 このパネルは液晶面だけでなく、背面のハーフミラー側にも使われている。「これまでの携帯であれば、そのままバッグに入れてもち歩いたり、無造作に取り扱ったりするとアクリル面に細かいすり傷が付いていた。W44Kは高い硬度の強化ガラスを使うことで、傷を付きにくくした」(解説員)

photophoto カラーはスティルネスシルバー、フレグラントピンク、ラストラスブラックの3色

 ハーフミラー内には有機ELサブディスプレイを内蔵し、時刻やカレンダーを表示できる。その左右には、新着確認がすばやくできるインフォメーションキーと、11種のイルミネーションで、着信やメール受信の確認ができるネオンウェーブを配置している。

photophoto メインディスプレイ、サブディスプレイとも、傷が付きにくい強化ガラスを採用した。見た目では素材の違いは判断できない。サブディスプレイ側はイルミネーションが浮かび上がるハーフミラー処理となっている

 ダイヤルキーには、視認性や操作性を損なわずに薄さを実現できる「パネル型フレームレスキー」を搭載している。キートップの表示も、数字とアルファベットを分けるなど見やすさを追求した。

 日本語変換に辞書機能を大幅に強化した「Advanced Wnn V2 Ex」を採用したほか、外出や出張など電池寿命が気になるシチュエーションで消費電力を低くできる長持ちモード、画面内にメモをはり付けられるペタメモなど、実用性の高い機能を装備している。

photophoto ダイヤルキー(左)には、薄さと使いやすさ、そして強度を同時に実現できるパネル型フレームレスキーを採用した。数字とかなを大きく表示し、アルファベットなどをその下段にまとめることで、視認性を高めている。「au Music Player」(右)を内蔵。音楽機能としてEZ着うたフル、EZ着うた、EZ待ちうたに対応。さらに「LISMO」と「au Music Port」、「EZ・FM」も利用可能だ

 音楽機能は「LISMO」と「au Music Port」に対応したほか、「EZ・FM」も利用可能だ。カメラは有効201万画素CMOSでオートフォーカス付きで、6つのシーンセレクトや構図決めに便利な撮影補助ラインを表示する機能を搭載する。

photophoto W44Kの背面。充電端子の位置がカメラ近くになっている。薄型デザインとすることで、スペースの問題からこの位置になったという。立体的なサウンドを再生できるツインステレオスピーカーを備える。カメラはオートフォーカス付きの有効201万画素CMOS。レンズとライト周辺は、メタリックな演出が施された

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