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» 2006年12月22日 20時46分 公開

PHS販売ランキング(12月11日〜12月17日):注目せずにはいられないんです

期待の新人「9(nine)」が発売された。9(nine)は何位に入ったか、王者シンプル京ぽんにかなうか。さて、今回のウィルコム販売ランキングはどんな結果となっただろうか。

[岩城俊介,ITmedia]
順位 先週順位 メーカー 製品名
1 1 京セラ WX300K
2 ケーイーエス 9(nine)(WS005KE)
3 2 ネットインデックス nico.(WS005IN)
4 3 三洋電機 WX310SA
5 4 京セラ WX310K
この記事では、マーケティング会社GfK Japan調べによる全国3500店舗の量販店(家電量販店、カメラ販売店、PC専門店)のPOSデータを集計し、モデル別のランキングで紹介しています。
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 「9(nine)」がやってくれた。

 12月7日に発売されたケーイーエス製のシンプル&ストレート端末9(nine)が、今回、見事初登場で2位を獲得。長らく大きな変動がなかった(例外はあるが)ウィルコムの販売ランキングに新たな風を起こしてくれた。

 9(nine)は、最大204kbpsで通信できるW-OAM対応のW-SIMを搭載する厚さ11.5ミリ、重さ約67グラムのシンプル&ストレートボディが特徴の端末。240×320ピクセル表示対応の2インチ液晶を装え、PCサイトの閲覧に対応するWebブラウザ「NetFront」を搭載する。

 ウィルコム定額プランにも適する端末として、2006年最強王者のシンプル京ぽんこと「WX300K」も抜くかとほのかに期待を寄せていたが、残念ながらこの王者にはかなわなかったようだ。

 ただし今週20日より、W-SIMなしの9(nine)単体販売も開始された。W-ZERO3シリーズなど他機種を所持し、すでにウィルコム回線を持つ層も多いと思われる。そのため9(nine)を音声通話用として単体購入し、W-SIMを共用したいと考えるユーザーも多そうだ。今後、WX300Kの王座を奪えるか。それは次回以降、新規導入に加え、単体導入組がどのくらい購入していくかにかかってくるといえそうだ。

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