今週、注目の新人「9(nine)」が発売された。
このところ、開発者インタビューや“赤耳”ことW-OAM対応W-SIMの速度チェック記事が非常にアクセスを稼いでおり、ユーザーの注目度はかなりのものであることが伺える。
前回、予想外の動きを見せた「W-ZERO3[es]」をつるし上げた私は、[es]ファンに文句を言われもしたが、それも9(nine)の登場を演出するものだとご理解願いたい。
京ぽんや洋ぽんなど愛称があったり、nico.たんと呼びたくなるような“擬人化した表情”が浮かんでくるウィルコム端末。さて、9(nine)は、どのように登場してくるのだろうか。次回のランキング、乞うご期待である。
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