サムスン電子製の薄型折りたたみ3G端末「XS 707SC」がマイナーバージョンアップする。
ポケットなどに入れてもかさばらない薄さ11.9ミリの極薄ボディはそのままに、新たにHSDPAネットワーク「3Gハイスピード」に対応したのがポイント。
3Gハイスピードのサービスエリアは現在全国の政令指定都市、首都圏の16号線内、名古屋市および周辺の主要都市、清水区を除く静岡市となっており、そのほかのエリアでは自動的にW-CDMAのネットワークに接続する。
XS 707SCに搭載されていた英語、中国語、韓国語の例文翻訳・読み上げ機能も搭載する。
詳細なスペックについては準備が整い次第発表する。
ワンセグ、世界最薄、HSDPA、20色展開など14機種58色──ソフトバンクの春モデル
“11.9ミリ”の薄さを実現したスリムケータイ──「707SC」
写真で解説する「XS 707SC」
折りたたみ最薄の12.3ミリ──「706SC」
写真で解説する「706SC」Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.