
上段左上から2番目のキーはかなり多目的。ミュージックプレーヤー起動/ワンセグ視聴時の縦向き/横向きフル/横向き+データ放送の切り替え、文字入力時の漢字/カナ/英数の切り替えなどが行える(左)。ダイヤルキーは平らでぴかぴか(シルバーの場合)
本体裏面にステレオスピーカー、FeliCaポート、ストラップホール、手ブレ補正機能+AF付きの324万画素カメラを実装。VGA/30fpsの高品質動画の撮影も可能となり、カメラ機能も従来機から大きく進化した(左)。横向きに設置できる卓上ホルダが付属する(右)
ドコモの薄型スライド端末「D902iS」(厚さ:19.9ミリ。写真=右)と厚さを比較(左)。バッテリーは3.7ボルト/800ミリアンペアアワーのものが搭載されていた。容量はやや少ないようだが(例えば、ワンセグ搭載のアクオスケータイ2nd model「911SH」は3.7ボルト/940ミリアンペアアワー)……薄型化のためだろうか。なおワンセグの連続再生時間は約3時間15分、連続通話時間は140時間、連続待受時間は約330時間を実現する(右)
サングラス型のBluetoothイヤフォンレシーバー、オークリー製「O Rokr(オーロッカー)」が付属する特別パッケージも用意する。なお、O Rokrの単体価格は3万円ほど。(左)。サングラス(本機)をかけ、イヤフォンを耳に装着。ハンズフリーフォンのほか、A2DP+Bluetoothによるワイヤレス音楽再生や内蔵カメラのムービー機能で撮影した動画の音声出力などが行える。なお説明員によると、残念ながらワンセグの音声ワイヤレス出力は、O Rokrでは行えないとのこと。対応サービス・機能は、Yahoo!ケータイ、Yahoo!mocoa、S!タウン、ホットステータス、サークルトーク、S!GPS ナビ、3Gお天気アイコン、ライブモニター、アレンジメール、マイ絵文字、フィーリングメール、S!アプリ(メガアプリ)、S!キャスト、デルモジ表示、レコメール、S!アドレスブック、顔認証機能、S!FeliCa、TVコール、電子コミック、バイリンガル、新電子書籍ビューワー「ケータイ書籍」、そして3D待受キャラ「くーまん」。
写真で解説する「911T」(ソフトウェア編)
ワンセグ+3インチWVGA+薄型スライド+HSDPA+BT──“全部入り”の「911T」
ワンセグ+3インチWVGA液晶+Bluetooth+スライド──“ほぼ全部入り”の「W52T」
内蔵メモリ1Gバイトの音楽ケータイ──「910T」
専用音楽プレーヤーに負けない使い勝手──“意地”の音楽ケータイ「910T」を試す
Windows Mobile搭載のQWERTYキーボード付きPDA、HSDPAにも対応──「X01HT」
ソフトバンクのHSDPA対応薄型端末「709SC」、12月29日発売
HSDPA対応のCF型データ通信カード──「C01SI」Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.