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» 2007年03月06日 21時39分 公開

写真で解説する「らくらくホン ベーシック」 (2/2)

[岩城俊介,ITmedia]
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 らくらくホン ベーシックは、らくらくホンIIIで好評だったワンタッチダイヤルボタンや大きく押しやすく、判別しやすいボタン類、文章調の理解しやすいメニュー構成、歩数計/音声読み上げ機能などの従来から好評だった機能はそのまま継承し、新たに“使いやすさのさらなる進化”のための機能が追加されている。

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photo 同シリーズの中で高機能機種と位置付けるFOMAらくらくホンIIIとサイズを比較。らくらくホン ベーシックの本体サイズは幅51(幅)×102(高さ)×19.9(厚さ)ミリ/重量約103グラムとなる。丸みを帯びたフォルムのために受ける印象はかなり異なり、カメラなどがない分、やや薄い。デザイナーの原研哉氏によると、厚すぎず、薄すぎず──手に持ってちょうどよい厚さを追求したという

 代表的な機能に、FOMAらくらくホンIIIなどに搭載される、相手の声がゆっくり聞こえる「ゆっくりボイス」や賑やかな場所でも相手の声を聞き取りやすくする「自動はっきりボイス」機能、大きな文字で表示する同シリーズ用のiチャネル/iメニューUIがあり、さらにらくらくホン ベーシックの新機能として「メールらくらく返信」や「着信時の名前読み上げ」「光ガイド」などの機能も備わった。

Get Macromedia FLASH PLAYER 操作時、どのボタンを押せばよいかを光って知らせてくれる「光ガイド」。例えば、機能説明のためのヘルプページにおいて、アドレス帳からかけたい相手を探すには右上の「電話帳」キーを、といった具合。着信時は「発話」ボタンが光り「これを押せばいいのか」と迷わず操作が行える
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 ゆっくりボイス機能は、通話中に右側面の[音声読み上げ/ゆっくりボイス]ボタンを押すことで、相手の話す声がゆっくり(約0.7倍)聞こえるようになる機能。会話中の無音空間を利用し、無音空間を縮めるとともに発声部分を伸ばすことで実現する仕組みとなる。

 自動はっきりボイス機能は、賑やかな場所でも相手の声がはっきり聞こえるよう補正するもの。周囲の騒音レベルを測定し、一定以上のレベルになると自動的に有効になる。

photophotophoto 内部UIは、らくらくホン ベーシック用として新たに採用した見やすいフォントも特徴の1つ。メニューのUIもシンプルで認識しやすいアイコンを用い、ニュースを自動的に配信する「iチャネル」の文字サイズもFOMAらくらくホンIIIと同じく30ドット(90xシリーズなど他シリーズは20ドット)の大きい文字サイズで表示される
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photophoto メニューUIは、文字列+上下スクロールのみで操作可能な「リスト形式」、3行×3列のアイコンで表示する「タイル形式(アイコン)」、3行×3列の文字列で表示する「タイル形式(文字)」の3つから選択できる。各々の機能にカーソルを合わせると、その機能を音声で読み上げてくれる

Get Macromedia FLASH PLAYER メニュー画面から各々の機能にカーソルを合わせると、その機能でできることを音声で解説してくれる
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photophotophoto 届いたメールに対する返信メールの利用シーンを考えると納得できる便利機能が「メールらくらく返信」。届いたメールを返信する場合、「今から帰ります」「遅くなります」「ごめんなさい」など、メールの返信時によく使うであろう定型文から選ぶ操作が“デフォルト”となっている。リストから選び「送信する」を選ぶだけでメール返信完了、という感じだ。もちろん「自分で入力」から返信内容を入力していくこともできる
photophotophoto 新規メール作成時も例文から選べる。「もうすぐ着きます」「遅くなります」「今から帰ります」などは特によく使われそうだ。そういえばうちの親(団塊世代)、メールのひとこと目は決まって「元気ですか」、ふたこと目に「いつ帰省するのか」。こういうのが入っていてもおもしろいと思ったが、これはシーンを限定しすぎか
photophoto 見やすく読みやすい書体を採用。左メニューキーの押下で文字サイズを縮小して表示させることもできる。やや長い文章を書く場合などに便利だ
photophoto アドレス帳や着信履歴も大きい表示で分かりやすい

Get Macromedia FLASH PLAYER 「中村さんから電話です」と着信を声で知らせてくれる“着信時名前読み上げ機能”を搭載する
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photophotophoto らくらくホンシリーズではおなじみとなった「歩数計」機能。歩数情報を家族や友人などに自動的に送れる機能や、東海道五十三次や富士登山を歩数で換算する“仮想の歩き旅”を体験できる機能がある
photophotophoto サブディスプレイには、デジタル/アナログ時計のほか、現在の歩数計の情報を表示させておくこともできる
photophoto iモード系メニューは、待受時に[決定]キーの長押しで表示できる。iメニューも同シリーズ用のシンプルなものがトップページとして表示される。ページの中ほどにある「通常iMENUを使う」というリンクをたどることで通常のiメニューへもアクセスできる
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