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» 2007年05月25日 21時59分 公開

携帯販売ランキング(5月14日〜5月20日):いよいよ夏商戦向け新機種登場──旧機種は軒並み値下げへ (1/2)

今週、auとソフトバンクモバイルは2007年夏商戦向けモデルを発表し、一足早く夏モデルを発表したドコモは、その新機種を25日から発売──いよいよ携帯夏商戦が始まる。その前夜の結果となる今回の販売ランキングはどんな動きとなったか。早速順位をチェックしていこう。

[岩城俊介,ITmedia]
順位NTTドコモau(KDDI)ソフトバンクモバイル
1(1)FOMAらくらくホンIII
(F882iES)
(1)W51S(1)705SH
2(2)SH903i(2)W51CA(2)911SH
3(3)N703iμ(3)W44K(3)911T
4(5)SH903iTV(5)A5523T(4)812SH
5(6)N903i(6)W51T(6)810SH
6(4)P703iμ(4)A1406PT(5)910SH
7(9)D903i(8)W51SH(7)811SH
8(10)SH703i(7)W52T(8)707SC
9(11)F703i(9)W51SA(9)812T
10(14)SO903i(10)W47T(10)810T

この記事では、マーケティング会社GfK Japan調べによる全国の家電量販店のPOSデータを集計し、モデル別のランキングで紹介しています。

依然高い“らくらく”人気──904iシリーズの登場でどう変わるか

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 今回のドコモ販売ランキングは、前回と同じく「FOMAらくらくホンIII」が首位を獲得。ゴールデンウィーク期間を含めた2007年5月第1週から、連続首位記録を「3」に伸ばした。

 FOMAらくらくホンIIIは2006年9月に発売された端末。そもそも発売以来、常にTOP10入りするほど人気がある端末だが、90xi、70xiなどの主力機種の登場とボーナス商戦期の狭間に順位を上げる動きを見せるのも特徴。ちなみに、2006年冬商戦向けモデル(903iシリーズ)の動きが落ち着き、2007年春商戦モデル(703iシリーズ)が登場するまでの2007年1月頃も、主力機種を抜いて首位を獲得している。狭間の時期に販売数を伸ばすというより、主力機種に比べて販売数の振れ幅が少なく、常に一定以上のニーズがあるためと思われる。

 さて、その狭間の時期もそろそろ終わる。本日25日、ドコモの2007年夏商戦向け主力機種「904i」シリーズのうち、シャープ製の「SH904i」とNEC製の「N904i」が発売された。auソフトバンクモバイルも今週22日に夏商戦向けの新機種を発表し、6月から順次発売する予定となっている。

 904iシリーズの登場にともない、903iシリーズや703iシリーズを値下げした店舗を多く見かけた。5月25日現在、904iシリーズの新規価格は3万円前後。対してワンセグとHSDPA対応機種以外の903iシリーズは1万円前後、703iシリーズは数千円前後。もちろん発売直後の904iシリーズに注目が集まるが、割安感の出た903iシリーズを改めて確認して購入する人も増えたという。

 ついに始まる2007年の携帯夏商戦。次回はSH904iとN904iがどの位置に付けてくるか、そして旧機種がどれだけ奮闘するかに注目したい。

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