KDDIは、東京・六本木の東京ミッドタウンで、「INFOBAR 2」をさわって試せるタッチ&トライイベント「au design project museum」を開催する。開催期間は11月23日から12月6日まで。
「INFOBAR 2」。カラーはSILVER、MIDORI、NISHIKIDGOI、WARM GRAYの4色
au design project museumは、11月下旬に発売予定のau design project端末、INFOBAR 2を紹介するイベント。ガレリアエリア アトリウムにタッチ&トライコーナーを設けるほか、東京ミッドタウン内のさまざまな場所で、INFOBAR 2の展示やグラフィック、映像を配信し、会場限定の「INFOBAR 2プレミアムグッズ」(INFOBARのフィギュアストラップなど)をもらえるスタンプラリーも実施する。また会場には歴代au design project端末が展示され、これまでのデザイナーズケータイの歩みを再確認できる。
INFOBAR 2は、デザイナーの深澤直人氏がデザインを手がけたINFOBARのセカンドモデル。ストレート型のボディに、2.6インチのワイドQVGAディスプレイ、ワンセグ、LISMO、FeliCa、197万画素CMOSなどのトレンド機能を搭載しており、KDDI コンシューマ事業統括本部長の高橋誠氏はこの端末を「au design projectの集大成」だと話している。
- 「INFOBAR 2」は有機ELにワンセグ搭載、おサイフケータイとLISMOに対応
KDDIは、au design projectの第7弾モデルである「INFOBAR 2」を発表した。2.6インチのワイドQVGA有機ELを採用し、予約録画も可能なワンセグ機能を搭載。おサイフケータイとLISMOに対応する。
- INFOBAR 2は「au design projectの集大成」──KDDIの高橋誠氏
コンセプトモデルそのままのデザインに、ワンセグやおサイフケータイ、音楽プレーヤーなどのトレンド機能を搭載した「INFOBAR 2」。KDDIの高橋誠氏はデザインと技術の両面で、妥協のない最適なバランスの端末に仕上がったと胸を張る。
- なぜ“溶けかけた飴”なのか──デザイナー、深澤直人氏が語る「INFOBAR 2」
初代モデルのとがったイメージとは対照的に、丸みを帯びたラウンドフォルムで登場したのが「INFOBAR 2」。デザイナーの深澤直人氏が、「neon」ユーザーの芥川賞作家、平野啓一郎氏との対談の中で、INFOBARセカンドモデルのデザインプロセスについて話した。
- 写真で解説する「INFOBAR 2」
あの“INFOBAR”が進化して帰ってきた。前モデルと同じく深沢直人氏がデザインを手がけるau design projectの第7弾、それが「INFOBAR 2」。ワンセグ、EZ FeliCa、有機ELディスプレイ、AFカメラ……デザインコンセプトの魅力を損なうことなく、昨今、携帯に望まれる機能をしっかり搭載して登場する。
- 動画で見る「INFOBAR 2」
初代INFOBARユーザーであれば、今度の「INFOBAR 2」もきっと気に入ってくれる──。「口の中で溶けかけた飴のような」──。さて、INFOBAR 2は一体どんなカタチなのだろうか。さっそく動画で見ていこう。
- 写真で解説する「INFOBAR 2」(ソフトウェア編)
au design project 第7弾モデル「INFOBAR 2」はワンセグ、EZ FeliCa、AF付きカメラ、ビデオ・音楽プレーヤーなど、その優美なデザインだけに留まらない高機能さも魅力の1つ。外観に続いて中身をチェックしていこう。
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