あの交差点、“今”混んでる?──業界初、交差点ライブ映像サービス「MapFan 交通 Flash」開始

» 2007年12月17日 15時44分 公開
[岩城俊介,ITmedia]

 インクリメントPは12月17日、一般道交差点のライブ映像を配信するケータイサイト「MapFan 交通 Flash」を開始した。

photo 交差点の混雑状況を約3秒間に編集し、5分間隔で更新。このピックアップする3秒も、画像認識技術を用いて“渋滞か否か”を識別したものになっているという。パッと見でどの方向が混雑しているのかを認識できるよう、通り名称や行き先名を表示する機能も設ける
photo  

 MapFan 交通 Flashは、都内の主要交差点30カ所(開始当初)に設置したライブカメラで交通状況を映像でチェックできる業界初(2007年12月現在、同社調べ)のサービスとして展開する。

 ライブカメラは交差点が見渡せる位置に1カ所ずつ設置。その映像を約3秒間のFlash動画に編集し、5分更新で配信する仕組み。カーナビゲーションで表示される渋滞情報を実映像で確認し、補える特徴がある。「VICSによる情報は時間差があったり、渋滞方向・箇所がずれていることもある。その点、実際のライブ映像も確認できることで、よりスムーズに渋滞を回避できる可能性も高まる」(インクリメントP)。

 交通状況のライブ映像のほか、全国の高速道路や東京・名古屋・大阪地区の幹線道路の最新交通状況を簡易地図(デフォルメマップ)で表示する機能や現在地から空いている駐車場を探せる「駐車場満空情報」などの機能を用意する。

 交通情報は同社で運用するカーナビゲーション向けサーバから配信するVICS渋滞情報を採用。操作インタフェースも、情報の見やすさや探しやすさを考慮したFlashメニューを用い、より少ないキー操作で利用できるよう工夫した。


photo Flashを利用した交通情報のデフォルメマップを用意。ダイヤルキー操作で大まかなエリアを選択できる。ライブ映像はカメラマークアイコンの交差点に設置される
photo 駐車場の満空情報もチェックできる

 対応機種はドコモのFlash対応FOMA端末。情報料は210円/月(税込み)。

 アクセスは、iメニュー→メニュー/検索→交通/地図/旅行→交通情報→MF交通フラッシュ から。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年09月22日 更新
  1. キャリアショップや家電量販店よりも厳しい現実――街中の「併売店」の“今”を探る (2026年09月21日)
  2. 月40GBになった「ahamo」はどれだけお得? 他社中容量プランと比較、「大盛り」に意外な落とし穴も (2026年09月21日)
  3. 「マイナポータルアプリ」が「マイナアプリ」へ刷新されて何が変わった? メリットや利用方法を解説 (2026年09月20日)
  4. iPhone 18 Proに保護フィルムを貼るとFace ID認証できない不具合 原因は“赤外線カメラの位置” (2026年09月19日)
  5. 出そろった「iPhone 18 Pro」の価格を4キャリアで比較 ソフトバンクが衝撃の安さ、楽天モバイルが異例の施策 (2026年09月13日)
  6. 「iPhone 18 Pro」で“Face ID認証できない”問題、Appleが対処法を案内 やはり「画面フィルム」に言及 (2026年09月21日)
  7. Amazonで低評価だった「Google Pixelsnap リングスタンド」が大満足だった理由 (2026年09月21日)
  8. 「かつて警察が出動した」──iPhone発売時に「行列徹夜組」が激減したワケ あの“盛り上がり”がもたらした意味 (2026年09月21日)
  9. JR東日本「分かりにくい」新幹線券売機を改善へ なぜ、スマホではなく「駅での最短1分購入」を実現? (2026年07月04日)
  10. ドコモでiPhoneのeSIMクイック転送が利用できない不具合 Appleオンラインストアで購入+機種変更手続きが対象 (2026年09月21日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー