ソフトバンクモバイルは4月10日、ソフトウェアの不具合により、電源が入らない場合がある、あるいは充電できない場合があるという問題が発生し、3月27日から販売を一時停止していたパナソニック モバイルコミュニケーションズ製のストレート端末「822P」の販売を再開した。
販売済みの1万6000台については、預かり修理か改善品との交換で対応する。すでに預かり修理は実施しているが、4月10日から6月10日までの2カ月間は改善品との交換も可能。交換を希望する場合は、事前に在庫を確認してからソフトバンクショップに足を運ぶことになる。なお交換の際には、一部転送できないデータがあるという。
「822P」に電源が入らなくなる不具合、預かり修理・交換で対応――店頭販売は一時停止
厚さ8.9ミリのソフトバンク「822P」販売開始――新スパボ加入で月々580円から
グラデーションが美しい、厚さ8.9ミリの極薄フラットストレート──「822P」
写真で解説する「822P」Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.