Operaは5月21日、Opera向けウィジェットを開発するためのツールをまとめた「Opera Widgets SDK」のβ版を公開した。SDKは、同社のWebサイトからダウンロードできる。
Opera Widgets SDKは、エミュレータ、ライブラリ、ドキュメントとデバッグツールの「Opera Dragonfly」で構成される。同開発キットを利用することでウィジェットの開発期間を短縮できるほか、テレビやPC、携帯電話上でのウィジェットの見え方や動作をしやすくなり、クロスプラットフォーム対応が容易になるという。
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