富士急ハイランド、「iD」など4種の決済サービスを導入

» 2008年06月03日 23時10分 公開
[ITmedia]

 富士急行は6月2日、富士山北麓のアミューズメントパーク“富士急ハイランド”に、クレジットカード決済、中国人観光客向け決済サービス「銀聯(ぎんれん)」、後払い電子マネー「iD」「QUICPay」を導入すると発表した。

 6月2日に、富士急ハイランドのチケット売場と一部売店でこれら4種の決済サービスを開始し、7月上旬を目途に園内のほとんどの売店、レストランでも使用可能にするという。

 なお、銀聯、iDおよびクレジットカード決済(VISA、MasterCard)は三井住友カードとの、QUICPayおよびクレジットカード決済(JCB)はジェーシービーとの提携によりサービスを提供する。

 富士急行は今後も三井住友カードおよびジェーシービーと協力し、富士急行グループの各施設に銀聯、iD、QUICPayを拡大するとしている。

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