レビュー
» 2008年06月05日 04時55分 公開

写真で解説する「Sportio」 (2/3)

[太田百合子,ITmedia]

 Sportioのメイン機能はやはり「au Smart Sports」サービスと「Run&Walk」アプリになるだろう。GPSを利用して移動距離を算出し、運動ペースや消費カロリーを記録する従来の機能に加え、Sportioはモーションセンサーを新たに内蔵し、Run&Walkアプリを起動しなくても移動距離や消費カロリーを計測する「カロリーカウンター」機能も備えた。

 つまりSportioをいつものように持ち歩くだけで、例えば通勤・通学時なども端末が自動的に「運動」として計測してくれる。このカロリーカウンターで計測した結果は待受画面やメニュー画面で即座に確認できるようになっており、進捗状況によって画面内容も変化していく仕掛けも設ける。

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photophoto モーションセンサーを利用した新機能「カロリーカウンター」で、運動時だけでなく日常生活も移動した距離や消費カロリーを自動的に計測してくれる。カロリーカウンター対応の待受画面も用意し、進捗は簡単にチェック可能。待受画面はキャラクターの「Jane」が、歩く、体操する、休憩するなど、さまざまな姿を見せるプリセットコンテンツのほか、複数のコンテンツプロバイダからも配信される予定とのこと。Jane以外にもう1人、「Bob Bone」というキャラクターもいる。さまざまなスポーツにチャレンジする様子をランダムに表示する、シンプルデザインの待受画面も用意する
photophotophoto メニュー画面もau Smart Sportsを利用しやすいよう工夫されている。Run&Walkアプリの設定や、ワイヤレス音楽再生などに利用するBluetooth設定もメニューの第1階層にある。このメニュー画面で現在の消費カロリーや距離、歩数を即座に確認できる
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photophoto GPSによる移動距離と経過時間から移動ペースや消費カロリーを計測する「Run&Walk」を標準でプリセット。コースは地図で確認することも可能だ
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photophoto 「パーソナルトレーナー」は、好みのアプリ内仮想トレーナーを設定することで利用できるトレーニングサポート機能。用意された内容や目標時間に沿ってトレーニングすると、トレーナーが状況に応じてアドバイスをくれる。「アディダス ランニング共和国」のトレーナーのほか、品川庄司の庄司智春さんやアーティストのhitomiさんなどもトレーナーになってくれるようだ。「au Smart Sports Run&Walk」のベーシック会員(月額105円)かプレミアム会員(月額315円)の登録を行うことで利用できる
photophoto 新機能「BEAT RUN」は、流れてくる音楽に合わせてリズムよくステップを踏むとだんだん音楽が変化していく、よくある“音ゲー”感覚で楽しめるワークアウト機能。こちらも端末のモーションセンサーを利用する仕組みのもの。ステップのリズムが音と重なると「イエーィ」という声とともに、音楽のトラック数が1つずつ増え、次第にゴージャスな音になっていくのがおもしろい。ランニング用とウォーキング用、それぞれのリズムに合わせた専用の曲をプリセットするほか、別途ダウンロード配信も予定するという
photophoto 発表会場に設置されたBEAT RUNのデモンストレーション。リズムに合わせて走ると「イエーィ」という声とともに曲が少しずつ盛り上がっていくが、走るのをやめたとたんに寂しい曲になってしまう。このようなゲーム感覚で楽しめる仕掛けは、特に“飽きぎみ”の時に効果を発揮してくれることだろう
photophoto SportioはKCP+採用機種。画面は小さいが、au one ガジェットやマルチタスク機能も利用できる。ただしディスプレイサイズの関係で2画面表示はできない
photophotophoto 新サービスの「LISMO Video」にも対応。PCでダウンロード購入した長尺の映像コンテンツを転送して携帯で楽しめる。Sportioには映画『チャーリーズ・エンジェル フルスロットル』の短尺版コンテンツがプリインストールされる

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