ウィルコム、「WILLCOM D4」の電源オフ時省電力機能を改善──回収修理で対応

» 2008年08月22日 14時54分 公開
[岩城俊介,ITmedia]

 ウィルコムは8月22日、「WILLCOM D4」の電源オフ時の省電力機能を改善する無償対応を行うと告知。ウィルコムプラザ/カウンターに持ち込むなど、本体預かりの対応で実施する。

photo WILLCOM D4

 概要は以下のとおり。

WILLCOM D4 無償修理概要
受付期間 2008年8月22日(金)〜2008年10月31日(金)
料金 無償
対応内容 電源オフ時における省電力機能の強化を行う。この対応により、電源オフ時のバッテリーの保持期間を改善する
受付方法 本体を預けての対応。受け付けは最寄りのウィルコムプラザ、ウィルコムカウンターまで持参するかウィルコムサービスセンター(ウィルコム電話から157 一般・携帯電話から0120−921−157)まで連絡する
預り期間 10日〜14日程度目安(申し込みが集中した場合など、日数が余分にかかる場合がある)
注意事項 ・省電力機能強化後の電源オフ時電池持続時間は標準バッテリーで約80時間、大容量バッテリーパックは約240時間になる(電源オフ時の電池持続時間は使用環境、保管条件によって異なる)
・長時間使用しないときなど、バッテリーを外すとバッテリーの消耗を避けられる
・今回の対応により、無線LANのMACアドレスが変わることがある
識別方法 省電力機能強化品は、バッテリーパックを取り外した本体の最下部のラベルにマークを付けることで識別。「緑の丸印」が付いているものは、すでに省電力機能強化対応済みとなる
対応の対象となる製品を確認する方法 1.本体の電源を「シャットダウン」で切り、ACアダプターを取り外す
2.本体を裏返す(画面に傷つかないよう布などを敷く)
3.バッテリーパックのカバーを取り外す
4.バッテリーパックを取り外す
5.本体の最下部のラベルを確認する
photo 省電力機能強化済みの端末には「緑の丸印」マークが付く

 この事象は、WILLCOM D4ユーザー間では「バッテリーお漏らし問題」として話題になっていたが、「不具合ではなく、機能の強化」(ウィルコム)としている。8月22日以降に販売する個体は、原則としてすべて「省電力機能強化済み」のものとなるようだ。

 なお、編集部で確認したところ、持ち込み先の貸出端末の在庫状況にもよるが、他の端末の修理の場合と同様、D4を持ち込みんで改善を依頼した場合には代替機の貸し出しがあるようだ。データ通信を中心に利用している場合は、データ通信カードを代替機として借りることもできるという。

 このほか、サイト視聴時の動作安定性を向上させるUSBシリアルドライバのアップデータも公開した。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年03月12日 更新
  1. 「iPhone 17e」と「iPhone 17」は何が違う? 3万円の価格差をスペックから検証する (2026年03月10日)
  2. 「iPad Air(M4)」実機レビュー 「もうProじゃなくてもいい」と思えた性能、だからこそ欲しかったFace ID (2026年03月09日)
  3. 「iPhone 17e」を試して分かった“16eからの進化” ストレージ倍増と実質値下げで「10万円以下の決定版」に (2026年03月09日)
  4. 自分で修理できるスマホ「Fairphone(6th Gen.)」を見てきた わずか10分で画面交換、2033年まで長期サポート (2026年03月10日)
  5. 携帯キャリアの通信9サービス、総合満足度はpovoがトップ サブブランド勢が好調 MMDが調査 (2026年03月10日)
  6. 庵野秀明、GACKT、ひろゆき、ドワンゴ川上らが集結 “カメラのいらないテレビ電話”をうたう新サービス「POPOPO」18日に発表へ (2026年03月11日)
  7. 60ms未満の音声遅延速度で端末をワイヤレス化「UGREEN USBオーディオトランスミッター」が30%オフの2309円に (2026年03月09日)
  8. キーボード付きスマホ「Titan 2 Elite」がUnihertzから登場 実機に触れて分かった“絶妙なサイズ感” (2026年03月09日)
  9. Qualcommのウェアラブル新チップが「Elite」を冠する理由 最新モデム「X105」は衛星通信100Mbpsへ (2026年03月11日)
  10. 【無印良品】ウエストポーチもになる「スリングバッグ」が3990円に値下げ中 植物由来の原料を使用 (2026年03月11日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年