第1回 Samsung「OMNIA」ファーストインプレッション現地版「OMNIA」レビュー(3/4 ページ)

» 2008年08月30日 03時27分 公開
[山根康宏,ITmedia]

Samsung電子ならではの、強化されたマルチメディア機能

photo 顔認識AFや笑顔認識シャッター、手ブレ補正機能を備える、ハイエンド仕様の500万画素カメラを搭載する。デジカメ代わりにも十分利用できることだろう

 Samsung電子のフラッグシップモデルであるOMNIAは、ビジネスやエンタテインメントなど、あらゆる用途に対応する「ほぼ全部入り」のハイスペック端末だ。中でも最も強化されているのはマルチメディア機能だろう。ここは同社が得意とする分野であり、OMNIA1つで写真や動画、音楽といったマルチメディアコンテンツを自在に快適に楽しめる。

 カメラは携帯端末としてはハイエンドクラスの有効500万画素。AFや手ブレ補正、顔認識AF、笑顔認識シャッターなどのトレンド機能もしっかり備える。内蔵GPSを利用して、ジオタグの埋め込みも可能だ。動画撮影は、VGAサイズの3GPフォーマットで記録でき、撮影した動画を編集できるアプリケーションも備える。

 再生の対応フォーマットはオーディオがMP3/AAC/AAC+/WMA/OGG/AMR、動画はDivX/XviD/H.263/H.264/WMV/MP4など。対応範囲は広く、PCでよく利用されるDivXやXviDフォーマットの高画質な動画も、ほかのファイル形式に変換することなくそのまま再生できるのはポイントが高い。

 このほか、別売りの外部出力ケーブルを利用すると家庭の大画面テレビでメディアデータを再生をすることも可能。このほかにもデジタルフォトフレームやフォトスライドビューワなど、メディア再生に関するしてはあらゆるアプリケーションをほぼ標準で搭載する。

photophoto 動画の再生はDivXやH.264など多数のフォーマットに対応する。撮影した動画を、そのままOMNIAで編集できる

インターネットやビジネス利用にも最適

 インターネットは、デフォルトブラウザの「Opera Mobile」などで利用する。搭載するOpera Mobileは、OMNIAのTouchWiz UIに対応しており、直感的な指先操作でスクロールや画面の拡大縮小が可能だ。

 内蔵GPSを利用するGoogleマップやRSSリーダーなどのアプリも標準で備えるほか、ビジネス用途として搭載するWord Mobile/E×cel Mobile/PowerPoint Mobileにより、メールの添付ファイル閲覧なども問題なく表示できる。

photophoto ブラウザはTouchWiz UIに対応した「Opera Mobile」。メニューバーを消した全画面表示などにも対応する。指先操作で直感的にスクロールでき、画面表示はここまで拡大できる。本体を横向きにすると、ブラウザ画面も連動して横向きになる

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