ケータイに複数のポイントカードや会員証を集約――NTTコム、「ぎゃざポ(仮称)」を開発

» 2008年10月09日 23時50分 公開
[ITmedia]

 NTTコミュニケーションズは10月9日、携帯電話に各種ポイントカードや会員証を集約するシステム「ぎゃざポ(仮称)」を開発したことを発表した。

 ぎゃざポはNTTコミュニケーションズが開発したアプリケーション技術“Key-Shuttle”を利用して、携帯電話に100枚以上の各種ポイントカードや会員証を収容可能にするシステム。一度携帯電話にKey-Shuttleアプリをダウンロードすれば、専用のリーダー/ライターにかざすだけで携帯電話の中にポイントや会員証情報を保存できる。これにより、従来のように、店舗ごとに異なるアプリケーションをダウンロードする必要必要がなくなるという。

 リライト式カードを利用している店舗では、分配器を利用することで既存システムにぎゃざポに対応させることが可能。バーコード式カードを利用している店舗は、既存システムに手を加えることなく対応できるとしている。

 NTTコミュニケーションズは2009年2月を目途に、ビックカメラ、ノジマ、ランシステムと共同でぎゃざポの実証実験を実施する予定。システム設置店舗はビックカメラ有楽町店、ノジマ トレッサ横浜店、ランシステム スペースクリエイト自遊空間BIGBOX高田馬場店で、実証実験の対応機種は903iシリーズ以降、703iシリーズ以降となる。また実証実験に合わせて、ぎゃざポに対応するリーダー/ライターを複数企業と共同で開発する予定だ。

 同社は10月30日、31日の両日、東京・帝国ホテルで開催する“NTT Communications Forum 2008”でぎゃざポの展示を行う。

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