写真で解説する「SH-04A」(3/3 ページ)

» 2008年11月11日 20時37分 公開
[園部修,ITmedia]
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 ソフトウェアは、SH-04Aの発売が2009年2月から3月と発表されていることからも想像できるとおり、発表会の時点ではまだ未完成で、タッチパネルの操作性も評価できるレベルではなかった。しかし、すべての操作をタッチパネルでできるようにしたインタフェースは、きびきび動作するようになればなかなか使いやすそうだ。スライド型なので、閉じた状態でも大型のメインディスプレイがそのまま活用でき、電車の中などでも片手で簡単に操作できるため、iウィジェットなどを起動して必要な情報に素早くアクセスすることも可能だ。

 待受画面が表示された状態で、タッチパネルに軽く触れると専用のタッチメニューが表示されるが、このほかにも十字キーを使い慣れた人に分かりやすい操作性を採用している。待受画面で指を上にスライドさせるとiウィジェットが呼び出せたり、下にスライドさせるとショートカットメニューを表示できたり、左右にスライドさせると着信履歴などにアクセスできたりするのだ。

PhotoPhoto 待受画面でタッチパネルに軽く触れると、タッチパネル用の専用メニューが開く。ここから検索機能やブラウザ、地図アプリ、カメラ、ウィジェットなどを呼び出せるほか、電話帳やメール、iモードメニューなどにもアクセスできる
PhotoPhotoPhoto タッチパネル用メニューからたどってもいいが、待受画面で指を上にスライドさせるとiウィジェットが起動。下にスライドさせるとショートカットメニューを呼び出せる。左右にスライドさせると十字キーの右や左を押したときと同じように、履歴やリダイヤルなどを表示できる

 電話をかける場合は、ソフトウェアのダイヤルキーを呼び出す。タッチパネル上に大きめのキーが表示されるので押しやすい。さらに画面下部にはその時々の機能に応じたメニューなども表示されるので、端末を開いてキーを使わなくても簡単に数字の入力が可能だ。文字を入力するためのソフトキーも装備しており、ちょっとした文字列なら、QWERTYキーを使わなくても入力できる。入力方法は、携帯電話ユーザーが慣れ親しんだ10キー方式で、ケータイShoin7を使って日本語が入力できる。

PhotoPhoto 左がダイヤルキー、右が文字入力キー

 ここまで画面の表示はすべて縦画面で紹介してきたが、SH-04Aは本体にモーションセンサーを内蔵しており、縦位置と横位置は自動検出して画面を回転してくれる。ほぼすべての機能で縦画面用のUIと横画面用のUIが用意されており、キーボードを引き出した状態と閉じた状態で表示が変わるものもある。なお本機のソフトウェアはまだ開発途上のものであるため、製品版では大きく異なる可能性があることはお断りしておく。個別の機能については、またの機会に改めて製品版になってから評価したい。

PhotoPhoto 左が縦画面のメインメニュー、右が横画面のメインメニュー
PhotoPhoto カメラも縦画面と横画面では操作性が異なる。縦画面にすると、画面下部にタッチ操作用のメニューが表示される
PhotoPhoto ワンセグも縦画面と横画面で操作パネルが変わる。画面の切り替え自体は、モーションセンサーで向きを検知し自動で行ってくれる
PhotoPhoto プリインストールされる地図アプリは、自分の位置を中央にしたまま画面を切り替えてくれるため、確認したい範囲に応じて使い分けられる
PhotoPhoto フルブラウザのズーム機能は、9段階用意されており、表示するコンテンツに応じて切り替えられる。最小から最大まで順に切り替えてみた。メニューは指で押しやすいよう大きく表示される
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