ソフトバンクモバイル端末も、“枯れ”期と不景気による購買需要の冷え込み、そして新機種が発表間近であることなどが交わり、安価な機種が順位を上げている。
今回の首位はパナソニック モバイル製のベーシック端末「830P」(前回3位)が獲得。続いて2位にApple製の「iPhone 3G(16Gバイト)」、3位にシャープ製の8Mカメラ搭載端末「930SH」(前回2位)、4位に同じくシャープ製のカラフルベーシック端末「NEW PANTONE 830SH」(前回6位)、5位に旧全部入りハイエンド「AQUOSケータイ 923SH」(前回ランク圏外 2008年夏モデル)が入った。
今回は値下げにより、前回ランク圏外だった2008年夏モデルのAQUOSケータイ 923SHが急浮上。923SH以外に、「VIERAケータイ 921P」や「インターネットマシン 922SH」といった旧ハイエンドモデルも値下げ効果で人気となっている。
なお、ソフトバンクモバイルの激安ケータイはいわゆる「スパボ一括***円」で購入すると月額1ケタ円とタダ同然に携帯を所持できる方法が知られているが、最近「スマート一括」という新たな方法が登場した。現在、テストケースとして限られた店舗で導入されているようだ。
スマート一括は、例えば端末価格を一括0円など安価にする代わりに、新スーパーボーナス加入時に基本料金などから値引きされる“月月割”をなしとするもので、月々の最低利用料金がホワイトプラン分の980円となる。ホワイトプランの加入が必須となり、“2年縛り”が発生。更新月以外の解約(機種変更や料金プラン変更なども含む。また、契約は自動更新)時は9975円の契約解除料金が発生する。
あまりにいびつすぎたスパボ一括と異なり、スマート一括はドコモの「バリュー一括」やauの「シンプル一括」に似たスタイルだ。実質値上げとなるものの対象機種はやや増えるようで、今回首位の830Pも対象機種の1つになっていた。
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