「AQUOS SHOT 933SH」を触っていたら、孫社長が……ふぉーんなハナシ

» 2009年05月25日 15時25分 公開
[田中聡,ITmedia]

 ソフトバンクモバイルが19機種、NTTドコモが18機種、両社合わせて計37機種もの夏モデルを発表した5月19日は、携帯業界にとって慌ただしい1日となった。1日に2キャリアが新機種を発表する“ダブルヘッダー”は最近では珍しくないが(正直勘弁してほしいが)、その中でも今回は特に時間がなかった。

 ソフトバンクの発表会が開始されたのは10時。続くドコモの発表会は13時からなので、移動時間を考慮すると、ソフトバンクの発表会場で写真を撮れるのは、30分〜1時間程度になってしまう。なので、ソフトバンクの新機種の展示場はいつもより空気が殺気立っており、筆者も限られた時間と集中力をフルに使って担当機種の「AQUOS SHOT 933SH」の写真撮影に勤しんでいた。

 933SHの注目機能は、タッチパネル対応の1000万画素CCDカメラ。タッチパネルを使った操作を動画でうまく見せられないか、あれこれ考えていたら、後ろから「ポン」と肩をたたかれた。Mobile編集部のスタッフか知り合いのライターさんかと思い振り向いたら、そこに立っていたのは、なんと孫社長だった。

photo 発表会で「AQUOS SHOT 933SH」について説明する孫社長

 孫社長は「933SHのカメラはタッチですべての操作ができて、とても使いやすい」と話し、933SHの完成度の高さにご満悦の様子だった。タッチケータイを触っている最中に、まさか孫社長に“タッチ”されるとは思わなかったので、とても驚いた。

 発表会で新機種の展示場に社長が姿を現すのは珍しいこと。今回の夏モデルにかける孫社長の意気込みを感じた。しかし一方で、少しでも長い時間、記者たちに会場にいてほしい思惑もあったのでは――と、うがった見方をしてしまうのは筆者だけだろうか。

 ともあれ、普段なかなか対面する機会のない孫社長と話せたことで、刺激を得られた。「タッチパネルはiPhoneとどちらが使いやすいですか?」など、突っ込んだ質問ができれば良かったのだが、そこまでの時間と余裕がなかった。次回の発表会はもう少し心に余裕を持って臨みたいので(時間にも余裕を持たせてほしいです)、展示場で孫社長と再会できることを楽しみにしたい。

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