NTTドコモは9月15日、「N-01A」「N-02A」の不具合を発表した。不具合は端末の「ソフトウェア更新」機能を利用し、最新ソフトウェアに更新することで解消される。
N-01Aの不具合は、(1)特定操作により着信音が鳴らなくなる場合がある、(2)キャッチホンを受けるタイミングによって端末がフリーズする場合がある、(3)通話後に着信イルミネーションが点滅したままになる場合がある、というもの。N-02Aは、(1)(2)の不具合が確認されている。
ソフトウェア更新の所要時間は約28分。
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