NTTドコモは3月25日、パナソニック モバイルコミュニケーションズ製の「P-01A」と、シャープ製の「SH-03B」「SH-05B」の不具合を改善するソフトウェア更新を開始した。
これら3機種で発生する恐れのある不具合は以下のとおり。
P-01A
SH-03B
SH-05B
新しいソフトウェアを自動でダウンロードされ、あらかじめ設定した時間(初期設定は午前3時)に書き換えられる。また、P-01Aはメインメニューの「設定」→「その他」→「ソフトウェア更新」から、SH-03BとSH-05Bはメインメニューの「設定」→「一般設定」→「ソフトウェア更新」から手動での更新も可能。ソフトウェア更新の所要時間はP-01Aが約7分、SH-03BとSH-05Bが約5分。ソフトウェア更新にかかる通信料は無料。
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