女性向け電子書籍サービス「ビューン for Woman」 月250円で開始

» 2011年08月29日 19時56分 公開
[山田祐介,ITmedia]
photo 発表会にはゲストとして佐藤かよさん、渡辺知夏子さん、Nanamiさん、菜々緒さんが駆けつけた。アプリには雑誌だけでなく占いなどのコンテンツも用意され、「女子会でも楽しめる」(佐藤さん)という

 ビューンは8月29日、電子書籍サービス「ビューン for Woman」を発表。iPhone/iPad向けアプリの配信を開始した。女性読者をターゲットに、12の有名女性誌や7つの占いコンテンツ、ニュースを月額250円(30日ごとに課金)で提供する。

 定額制で雑誌や新聞などのコンテンツを配信する「ビューン」の第2弾となるサービス。従来のビューンでは手薄だった女性向けコンテンツに特化し、ビューンと併せて「全方位」(同社代表取締役社長 蓮実一隆氏)の電子書籍サービスの展開を目指す。

 講談社の「ViVi」や光文社の「JJ」など、有名女性誌12誌のコンテンツを収録。各雑誌は発行日当日から順次配信され、バックナンバーも最大1年分ストックする。ただし、雑誌の全内容が読めるわけではなく、公開範囲や閲覧期間は雑誌によって異なる。一部の雑誌ではショッピングサイトへのリンクをページ内に設置し、雑誌で紹介したアイテムを雑誌連動サイトで購入できるようにした。


photophotophoto iPad(写真=左)、iPhone(写真=中央)のそれぞれに適したユーザーインタフェースを用意する。雑誌ごとに、読めるコンテンツの分量は異なる(写真=右)

photo 講談社の「ViVi」や「FRaU」では、誌面の一部にショッピングサイトへのリンクを設置した

 Wi-Fi環境では雑誌コンテンツを端末にダウンロードでき、一度ダウンロードした雑誌は地下鉄など電波のない場所でも読める。新刊の配信開始を知らせるプッシュ通知機能や、最新号の自動ダウンロードなど、利便性に配慮した機能も盛り込んだ。

 そのほか、女性向けならではの機能として「ビューン占い」を用意し、その日の運勢や相性診断、タロット占い、心理テストといったコンテンツを毎日配信する。また、日経ウーマンオンラインのニュースもアプリから閲覧が可能。占いコンテンツの一部とニュースは、契約せずに無料で楽しめるようにした。

 9月30日までにアプリをダウンロードしたユーザーを対象に、全コンテンツを30日間無料で楽しめるキャンペーンを行う。アプリはiTunesの「自動継続課金」に対応しており、購読契約後は30日ごとに自動で課金される。

 今後はソフトバンクモバイルのAndroid端末向けサービスも開始される予定。

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