Android 4.0とiOS 5、ユーザーインタフェースはどう進化した？（10月24日〜10月30日）：Mobile Weekly Top10

[平賀洋一，ITmedia]

+D Mobile Weekly Access Top10

2011年10月24日〜2011年10月30日

1. “気持ちよく使える”Android 4.0で「最強のスマホ／タブレットを実現できる」
2. 写真で解説する「AQUOS PHONE SH-01D」
3. au版iPhone、首位に浮上
4. 第1回 iOS 4から何が変わった？――iOS 5の新しい日本語入力を試す
5. au版「iPhone 4S」、10月28日からauショップ全店で販売
6. iPhone販売合戦、開幕　海外勢モデルで埋まるトップ10
7. 写真で解説する「ARROWS X LTE F-05D」
8. 写真と動画で解説する「MEDIAS PP N-01D」
9. iPhone、iPadなどのSIMフリー版を購入できる「Simfree＊Apples」
10. Xi対応スマホが登場、デュアルコアCPUやHD液晶搭載機も――ドコモ、2011年度冬春モデル25機種を発表

　先週一週間に読まれた記事のアクセスをランキングするWeekly Top10。10月24日から30日までにもっとも読まれたのは、Android 4.0に関する記事だった。これまでのAndroid OSはスマートフォン用とタブレット用に分かれていたが、今回の4.0で統合。そのため、従来のユーザーインタフェースからかなり変更が加えられている。

　2位以降では、NTTドコモの2011年度冬春モデルの写真解説記事が続く。なかでも一番注目を集めたのが、シャープのハイエンドモデル「AQUOS PHONE SH-01D」だった。もちろん、iPhone 4S／iOS5に関する話題もまだまだ人気。先週は、au版iPhone 4Sが販売ランキングの1位になったほか、一部店舗だけだったauショップでの販売も全国で始まった。また、4Sのロードテストも始まり、第1回ではiOS5の日本語入力について検証を行なっている。