第2回 ドコモ「あんしんパック」でGALAXY S4が新品同様に!:「GALAXY S4」ロードテスト(1/2 ページ)

» 2013年08月20日 18時05分 公開
[太田百合子,ITmedia]

 ドコモ夏のツートップとして、華々しく登場したSamsung電子製の「GALAXY S4 SC-04E」。同じツートップの「Xperia A SO-04E」に販売台数で水をあけられていることもあり、店頭ではさまざまなキャンペーンを展開している。約5インチのフルHD Super AMOLED(有機EL)ディスプレイの搭載を筆頭に、フラッグシップモデルとしては申し分のない性能を誇る一方で、お買い得感も高くまさに今が狙い目のモデルと言えるだろう。

photo 「GALAXY S4 SC-04E」

 さて、筆者がGALAXY S4の大きく美しいディスプレイと純正アクセサリーのS Viewカバーに引かれて、ケータイからの乗り換えを決意したのは第1回で紹介した通りだ。早くロードテスト的な内容に入りたいところだが、今回はその購入からわずか1週間で起こった悲劇、早い話が、GALAXY S4を落として割ってしまったアクシデントとその後の顛末について紹介したい。

 それはとある駅のホームでのこと。パンツのポケットからGALAXY S4を取り出す際、うっかり手をすべらせてしまった。ほんの一瞬の出来事だった。

photophoto ひび割れた細かいガラスが指に刺さるため、タッチ操作もままならなくなってしまった。ガラスが飛び散らなかったのが不幸中の幸いだ。ようやくさまざまな設定を終えたばかりだけに、不注意とはいえショックは大きい……

 そのとき、GALAXY S4にはS Viewカバーを装着していたが、S Viewカバーは本体の背面カバーを外して取り付ける仕様で、薄さ8ミリとスリムなGALAXY S4の外観を損なわないよう、とことん薄く作られている。さらにフリップタイプで簡単にめくれてしまう構造のため、落下時の衝撃吸収には、ほとんど役に立たなかった。

photo 純正のS Viewカバー。フリップ式でディスプレイに傷がつくのは防ぐことができるが、角を覆う機能はなく、落下の衝撃から守れるようには作られていない

 ちなみにGALAXY S4のディスプレイには、強化ガラスとして有名な「Corning Gorilla Glass」の最新版、「Corning Gorilla Glass 3」が採用されている。筆者も今年の2013 International CESで同製品のデモンストレーションを見たが、鉄球をぶつけたり万力で圧力をかけても、割れることはもちろん、傷ひとつついてなかった。今回は横からの衝撃で、打ち所が悪かったのかもしれない。

photo 「Corning Gorilla Glass 3」の強さを紹介する、デモンストレーション。2013 International CESの展示会場で見て頑丈さに驚いたのだが、まさかその半年後、自分がそれを割ってしまうとは夢にも思わなかった

 なお、幸いにも筆者は、GALAXY S4購入時にドコモが提供する「あんしんパック」に加入していた。あんしんパックは、「ケータイ補償 お届けサービス」「スマートフォンあんしん遠隔サポート」「あんしんネットセキュリティ」の3つのサービスがセットになったもの。月額630円は安い金額ではないが、スマホの操作やセキュリティに不安のある人は、これひとつで故障時の保障から操作方法のサポート、ウイルスや不正アクセス対策までカバーできる。

 中でも重要なのが、「ケータイ補償 お届けサービス」。通常は保障の対象外となる水濡れや紛失、今回のように自分の不注意で壊してしまった場合も、一部費用を負担することで新しい端末(リフレッシュ品)に交換できる。交換は年に2回まで可能で、1回目は5250円、2回目は8400円の負担金が必要だ。過去に1年以上交換をしていなかった場合は、ここからさらに500円が割引になる。筆者も500円引きが適用され、GALAXY S4を4725円で新品同様の端末に交換することができた。

※初出時、あんしんパックおよびケータイ補償 お届けサービスで交換できる端末を新品と表記しましたが、正しくはリフレッシュ品です。おわびして訂正いたします

 GALAXY S4を落としたあと、早速専用窓口に電話して故障の経緯や端末の状況を説明した。すると、すぐに手続きして2日で新品を届けてくれるという。筆者のGALAXY S4は、ディスプレイが割れているだけでどうにか電話を受けられるが、もし電話が使えないほど壊れた場合は、なおさらこの迅速な対応はありがたい。あとは届くのを待つばかりだが、その前にやっておかなければならないことがある。

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