写真で解説する「Xperia Z1 f SO-02F」:Z1にはない新機能とは?(1/2 ページ)

» 2013年10月11日 21時47分 公開
[田中聡,ITmedia]

 Xperia Zシリーズで待望の小型モデルがNTTドコモから登場した。ソニーモバイルコミュニケーションズ製の「Xperia Z1 f SO-02F」は、Xperia Z1のGレンズ、色域を広げる「トリルミナスディスプレイ for mobile」、超解像技術「X-Reality for mobile」、クアッドコアプロセッサー(MSM8974)といったスペックはそのままに、4.3インチ、幅65ミリのボディに抑えた。Xperia Z/Z1は5インチで、幅は70ミリを超えており、片手で操作を続けるのは難がある印象だったが、Z1 fではそれを少なからず解消した。製品名の「f」は、コンパクトさと高機能の「融合(=fusion)」から取ったもの。発売は12月下旬を予定している。

photophoto 「Xperia Z1 f SO-02F」。ボディカラーはPink、Black、White、Limeの4色
photophoto Xperiaシリーズでは珍しいLimeを用意した
photophoto 片手でも持ちやすい(写真=左)。58.6(幅)×123.8(高さ)×7.6(厚さ)ミリのiPhone 5sと比べても、それほどサイズ感は変わらない(写真=右)
photophoto 上部には円形にくり貫かれたキャップレスのイヤフォンジャックがある(写真=左)。下部にはスピーカーがある(写真=右)
photophoto 左側面にはMicro USB端子、microSDスロット、卓上ホルダ用のマグネット端子、SIMスロット(写真=左)、右側面にはストラップホール、カメラキー、ボリュームキー、電源キーがある(写真=右)

 10月24日の発売を予定している「Xperia Z1 SO-01F」は、グローバル版をベースにしたものだが、このXperia Z1 fはドコモ発のモデル。ドコモと同じくZ1を取り扱うKDDIも販売しない。海外でZ1 fベースのモデルを発売するのは未定であり、現時点ではドコモ専用モデルとなっている。ドコモが選んだ3機種の「おススメ機種」の1つであり、価格面の優遇も期待できる(実売価格は1万5000円前後〜2万円ほどの見込み)。

 サイズ/重さはXperia Z1の74(幅)×144(高さ)×8.5(厚さ)ミリ/約171グラムに対し、Xperia Z1 fは約65(幅)×127(高さ)×9.4(厚さ)ミリ/約140グラムだ。ちなみに、夏モデルの「Xperia A SO-04E」もZよりはサイズが小さいが、Aの画面サイズは4.6インチで幅は67ミリ。Z1 fはAよりも小さくなっている。

photophoto 「Xperia Z1 SO-01F」と比較すると、そのコンパクトさが際立つ
photophoto
photophoto パーツの位置はXperia Z1とほとんど同じだ
photo アルミフレームを加工するまでの過程

 カラーバリエーションは定番のBlackとWhiteに加え、Xperia Z/Z1では採用しなかったLimeとPinkも用意した。側面のアルミフレーム、背面のガラスパネルや、電源キー、ボリュームキー、マグネット端子、ストラップホール、キャップレスのイヤフォンジャック、スピーカーなどパーツの位置もXperia Z1とほぼ同じで、まさにZ1のミニチュア版と呼べるモデルに仕上がっている。正面に「docomo Xi」ロゴをあしらうスタイルは、従来のドコモ端末を踏襲している。4隅もZ1と同様にラウンド感が強調されているほか、側面が斜めにカットされているので、幅65ミリのサイズ感とも相まって手にしっかりとフィットする。

photophoto ビビッドなLimeとPink
photophoto 定番色のWhiteとBlack
photophoto Xperia Z1 fの方がZ1より一回り小さい(写真=左)。側面のフレームにはアルミを使っている(写真=右)
photophoto 4隅はしっかりと丸くなっており、側面は斜めにカットされている

 マグネット端子に接続する小型の卓上ホルダも同梱し、ホルダのアタッチメントを交換すると、カバーを装着したZ1 fもセットできる。

photophotophoto 標準で付属する卓上ホルダには、交換用の溝の広いアタッチメントも付いており、これに交換すると、ケースを付けたXperia Z1 fもセットできる
photophoto ソニーのレンズ型デジタルカメラ「QX-100」「QX-10」はドコモでは取り扱わない(写真=左)。サードパーティ製のケースや卓上ホルダも多数用意される(写真=右)
       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年10月25日 更新
  1. 「iPhone Duo」はLINEもポケモンGOも“黒い”余白だらけ? 日本の定番アプリは未対応が多く (2026年10月23日)
  2. 「Androidのマイナンバーカード」がスタートするもフル機能対応機種が少ない件 ポイントは「StrongBox」という仕組み (2026年10月24日)
  3. きょう発売の「iPhone Duo」、Apple 表参道でゲットしてきた 早速開封レポート (2026年10月23日)
  4. ダイソーで1100円の「USB Type-C to HDMIケーブル」でスマホの画面をテレビに映すとどうなる? 対応機種なら試してみる価値あり (2026年10月24日)
  5. iPhone Duoを使って痛感した「Face ID」のありがたさ 充電スタンドに置いたまま通知が見られない不便さに苦しむ (2026年10月24日)
  6. 進化した「Siri AI」で感じた、iPhoneの操作を一変させる実力 「AI出遅れ」の汚名返上なるか (2026年10月24日)
  7. モバイルSuicaの新決済「teppay」を早速試した 店員への伝え方や決済音は? スムーズに決済できる? (2026年10月22日)
  8. 「iPhone Duo」を試して分かった9つの疑問と本音 36万円超の折りたたみスマホは「買い」か? (2026年10月21日)
  9. デジタル庁が「Androidのマイナンバーカード」対応機種を公表 属性証明機能を使える機種は限定的 (2026年10月19日)
  10. ダイソーで330円の「人感・明暗センサーLEDバーライト(Type-C)」が意外と便利 1人暮らしの帰宅時や非常灯に便利  (2026年07月18日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー