“1000元”スマートフォン向け「Snapdragon 410」発表

» 2013年12月10日 12時57分 公開
[長浜和也,ITmedia]

 クアルコムは、12月10日に低価格スマートフォンの採用を想定したモバイルプロセッサ「Snapdragon 410」を発表した。クアルコムの説明では、Snapdragon 410を搭載するスマートフォンの実売予想価格は、LTE対応モデルで150ドル以下になるという。サンプル出荷は2014年前半から開始して、搭載製品の登場は2014年後半になる見込みだ。

 Snapdragonのプロセスルールは28ナノメートルで、グラフィックスコアにはAdreno 306を実装する。1080pクラスの動画再生や有効1300万画素のカメラの運用に堪えられるほか、64ビット長命令をサポートする。また、無線LANにBluetooth、NFC、GPS、そして、LTEを含めたデュアルSIMやトリプルSIMにも対応する。

 なお、クアルコムは、今後同社が用意するすべてのモバイルプロセッサセグメントで、LTEをサポートする予定であることも明らかにしている。Snapdragon 410などの低価格モデル向けプロセッサを搭載する低価格スマートフォンでLTEが利用できるようになることで、新興国のワイヤレスWANインフラのLTE移行が進むとクアルコムは説明している。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年10月04日 更新
  1. KDDIのローミング終了で楽天モバイルはどう変わる? 心もとない700MHz帯、独り立ちのカギは5Gにあり (2026年10月03日)
  2. ドコモがほぼ全ての料金プランを値上げ それよりも端末の値上げが気になるこの頃 (2026年10月03日)
  3. 「Androidのマイナンバーカード」は10月20日スタート予定 今の「スマホ用電子証明書」と何が違う? (2026年10月02日)
  4. 「BALMUDA Phone」のサポートがついに終了 バルミューダ初、異色スマホの終幕 (2026年10月01日)
  5. あなたの街の「スマホ決済」キャンペーンまとめ【2026年10月版】〜PayPay、d払い、au PAY、楽天ペイ (2026年10月03日)
  6. JR東日本「分かりにくい」新幹線券売機を改善へ なぜ、スマホではなく「駅での最短1分購入」を実現? (2026年07月04日)
  7. 「Xperia 10 VIII」は部材高騰でも「10万円以下」を死守、新サービス「Fan Sync」でエンタメ体験を拡張 (2026年10月02日)
  8. 高市首相がAppleに要請――「自殺防止機能の搭載を」 生成AIへの相談増加を受け (2026年10月03日)
  9. 免許証画像が漏れると何が“ヤバい”のか タイムズカーで最大約660万件の個人情報漏えいで考えられる「3つのリスク」 (2026年09月29日)
  10. ドコモが低容量プラン「ドコモ mini2」発表 6GB/12GBの2段階で月額3278円/4598円 (2026年09月25日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー