ほぼ毎日リリースされるスマホ向けのゲーム。最近のタイトルはクオリティが高く、ハマるとついついやり込んでしまうもの。実際のところ、スマホユーザーはどれくらいの時間をゲームに費やしているのだろうか。20〜30代の男女221名に、アンケートを実施してみた(協力:ファストアスク)。
その結果、「平日の1日にスマホでゲームをする時間」は、「10分〜30分未満」が24%と最も多く、次いで「30分〜1時間未満」が15.8%。「10分未満」の14%をあわせると、約半数の人が1時間以内と回答した。ちなみに、休日もほぼ同じような結果に。
さらに、「今まで1番長く、連続でスマホゲームを行なった時間」についても聞いてみると、最も多かったのは「30分〜1時間未満」で24%。「3時間以上」と、かなり熱中した様子の人も2.1%と若干名いるものの、長時間プレイしている人はそんなに多くはなさそう。
しかし、なかには「RPGは切りどころがわからない」(26歳・女性)という理由で、休日に1日10時間ゲームをするという強者も。プレイ時間はゲームの内容によっても変わってくるようだ。そこで、「どんなゲームなら際限なくプレイできるのか」聞いてみた。
パズルと答えた人からは「面白いとハマってしまうから」(28歳・男性)、「少しでもよい点をとりたいから」(25歳・女性)といった声が聞かれた。その面白さゆえ、やればやるほどハマってしまう様子がうかがえる。また、RPGは「ストーリー性があって時間もかかる」という理由で際限なく続けてしまうという声もちらほら。
なお、「スマホで最長時間ゲームをした時に、のやめることにした理由」について、最も当てはまるものを聞いてみると次のようなランキングになった。
ほかにも、シンプルに「他にすることができた」「飽きた」などの意見も多かった。とはいえ、新作ゲームが登場すれば、どうしても気になってしまうもの。日常生活に支障をきたさぬよう、プレイのし過ぎにはくれぐれもご注意を!
© RECRUIT HOLDINGS CO.,LTD. all rights reserved.
© Media Shakers Inc. all rights reserved.