Microsoftのスキャンアプリ「Office Lens」のAndroid版公開

» 2015年05月28日 11時08分 公開
[佐藤由紀子,ITmedia]

 米Microsoftは5月27日(現地時間)、スキャンアプリ「Office Lens」のAndroid版をGoogle Playで公開したと発表した。

 Office Lensは、Microsoftが昨年3月にWindows Phoneアプリとしてリリースし、先月にはiPhone版もリリースした人気の高いアプリ。iPhone版と同時にリリースしたAndroidのプレビュー版は累計7万本ダウンロードされた。

 iOS/Android/Mac版が出ている同社のメモアプリ「OneNote」と連係し、端末のカメラで撮影したレシートや名刺、ホワイトボードなどの写真をクラウドストレージの「OneDrive」に保存できる。下図のように、斜めだったりパースがついた状態で撮影した文書でも、四隅を認識することで自動的に整形してくれる。

 lens 1 斜めに撮影した貼り紙も自動的に整形する
 lens 2 撮影した画像は保存時に書式を選べる

 ドキュメントとして保存した場合は、OCRでテキスト化するので、後からキーワードで検索できる。筆者が試してみたところ、日本語も部分的にうまくテキストとして認識された。

 撮影した画像は、OneNoteだけでなく、Microsoft WordやPowerPoint、PDFなどとしても保存できる。

 例えば会議で使ったホワイトボードを撮影し、Word文書として保存すれば議事録になる。保存したドキュメントはもちろん後から編集できる。OneDrive上に保存されるので、複数の端末(AndroidでもiOSでも)でスキャンしたデータは1カ所にまとまる。


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年10月25日 更新
  1. 「iPhone Duo」はLINEもポケモンGOも“黒い”余白だらけ? 日本の定番アプリは未対応が多く (2026年10月23日)
  2. きょう発売の「iPhone Duo」、Apple 表参道でゲットしてきた 早速開封レポート (2026年10月23日)
  3. 「Androidのマイナンバーカード」がスタートするもフル機能対応機種が少ない件 ポイントは「StrongBox」という仕組み (2026年10月24日)
  4. iPhone Duoを使って痛感した「Face ID」のありがたさ 充電スタンドに置いたまま通知が見られない不便さに苦しむ (2026年10月24日)
  5. ダイソーで1100円の「USB Type-C to HDMIケーブル」でスマホの画面をテレビに映すとどうなる? 対応機種なら試してみる価値あり (2026年10月24日)
  6. 進化した「Siri AI」で感じた、iPhoneの操作を一変させる実力 「AI出遅れ」の汚名返上なるか (2026年10月24日)
  7. モバイルSuicaの新決済「teppay」を早速試した 店員への伝え方や決済音は? スムーズに決済できる? (2026年10月22日)
  8. 「iPhone Duo」を試して分かった9つの疑問と本音 36万円超の折りたたみスマホは「買い」か? (2026年10月21日)
  9. ダイソーで330円の「人感・明暗センサーLEDバーライト(Type-C)」が意外と便利 1人暮らしの帰宅時や非常灯に便利  (2026年07月18日)
  10. デジタル庁が「Androidのマイナンバーカード」対応機種を公表 属性証明機能を使える機種は限定的 (2026年10月19日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー