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» 2016年05月16日 19時20分 公開

「AQUOS ZETA SH-04H」のメタルボディーをチェック! 2260万画素カメラには「花火」モードを新搭載(2/2 ページ)

[島徹,ITmedia]
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 指紋認証センサーは右側面に移動。認証速度は速いのだが、センサー自体はスリープ解除操作と連動していない。本体を握るとスリープが解除されるグリップマジックと合わせた利用を想定しているとのことだ。

「AQUOS ZETA SH-04H」 指紋認証センサーからスリープ解除は出来ない。本体を持ってグリップマジックでスリープを解除し、指紋認証に触れてロックを解除する

 このほか、新たな便利機能として、端末を持ったまま裏返すように手首をひねると、1つ前に利用していたアプリへ移動する「ツイストマジック」や、エモパーが就寝時間だと判断すると、画面をやや暖色寄りにして目に優しい画質に移行する「リラックスオート&リラックスビュー」機能も搭載された。

 人工知能のエモパーも進化し、入力した体重情報を参照してヘルスケアのアドバイスを受けられるようになっている。体重は音声などの手入力に加え、タニタが販売する一部の体組成計とも連携できる。

「AQUOS ZETA SH-04H」 ツイストマジックは、スマホを持って手首をひねって裏返して元に戻すと、1つ前に使っていたアプリに切り替えられる
「AQUOS ZETA SH-04H」 エモパーは入力された体重を分析して、ダイエットのアドバイスなどを話しかけるようになった

 ホーム画面は「docomo LIVE UX」と「docomoシンプルUI」のほか、シャープ独自の「Feel Home」、Android標準がベースの「Google Now ランチャー」を搭載する。

「AQUOS ZETA SH-04H」「AQUOS ZETA SH-04H」 シャープ独自の「Feel Home」
「AQUOS ZETA SH-04H」「AQUOS ZETA SH-04H」 Android標準がベースの「Google Now ランチャー」

2260万画素カメラ搭載! 光学手ブレ補正も進化

 アウトカメラは2260万画素の裏面照射積層型CMOSへと大幅に性能が向上した。F1.9の明るいレンズを搭載し、約0.4秒の高速起動と約0.02秒のハイスピードオートフォーカスにも対応する。

 以前から同社のスマホはリコー「GRシリーズ」開発メンバーによる画像認証プログラム「GR certified」も取得しているが、今回は光学式手ブレ補正や画像処理プロセスを改善することで、暗所撮影はもちろん明るいシーンでの画質も改善したという。デジタルズームは約3倍〜8倍まで、超解像技術による自然な拡大が可能だ。

「AQUOS ZETA SH-04H」 2260万画素の裏面照射積層型CMOSを搭載。高感度に加えて、F値1.9のレンズと光学手ブレ補正で室内や暗所撮影にも強い

 カメラに新搭載したのが花火モード。普通に花火を取るとブレたりフォーカスが合いづらく、さらにタイミングやシャッター速度を合わせないと花火が広がったときにきれいに撮影できない。だが、花火モードをオンにすると花火が開いた瞬間を自動的に認識して最適な明るさで撮影できる。このほか、秒間240コマのハイスピード撮影や、4K動画撮影からの切り出しといった機能も利用できる。

「AQUOS ZETA SH-04H」 花火モードでは、カメラに詳しくなくても花火が一番広がった所できれいに撮影できる。発表会では、花火の動画を撮影する形で花火モードをデモしていた
「AQUOS ZETA SH-04H」 タイムラプスや秒間240コマのハイスピード撮影、タイムラプス撮影にも対応する

 インカメラは本体デザインの変更により、以前は本体下部だったのが本体上部のオーソドックスな位置に移って使いやすくなった。500万画素の広角レンズ(24ミリ相当)に加え、新たに美肌補正機能も搭載。自分撮り(セルフィー)が使いやすくなった。

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