iPhoneを守るため2大ヒーローが激突! UNiCASEの「バットマンVSスーパーマン」ケース

» 2016年05月27日 20時54分 公開

 3月に公開された「バットマン VS スーパーマン ジャスティスの誕生」は、その名の通りアメリカンコミックス屈指の2大ヒーローが激突するアクション巨編です。

 スーパーマン誕生秘話を描いた2013年公開の「マン・オブ・スティール」に続く、DCコミックス作品のクロスオーバーシリーズ「DCエクステンディッド・ユニバース」の第2弾としても注目を集めました。「まさかあの2人が戦うの!?」とワクワクしながら劇場を訪れた人も多いのではないでしょうか。

 そんな話題作とCCCフロンティアの「UNiCASE」ブランドがコラボしたのが、iPhone 6/6s用ケース「ワーナーキャラクター ウォレットケース バットマン vs スーパーマン for iPhone6s/6」です。

UNiCASE 「ワーナーキャラクター ウォレットケース バットマン vs スーパーマン for iPhone6s/6」

 デザインの第1印象はなんといってもシックのひと言。アメコミ系のケースといえば、原色を用いた比較的派手なものが多いイメージですが、こちらはアメコミらしさを十分に残しつつも、洗練された仕上がりが特徴。内容のシリアスさも話題となった作品だけに、デザインもいい意味で期待を裏切っています。

 ケース形状は最近人気が高いフラップタイプ。素材にはPUレザーを採用し、正面には2大ヒーローの名前とロゴを大きく型押してあります。背面にも、少し控えめサイズのロゴを配置。ファンの心を魅了しています。ケースの質感はしっとりとした触り心地で、手に良くなじみます。

UNiCASE シックなブラックのフラップ表面には、2大ヒーローの名前とロゴが型押し
UNiCASE ケース背面には、センター部分に少し控えめサイズのロゴを配置

 留め具を使わないマグネット方式を採用しているのもポイントの1つです。ワンアクションでフラップの開閉ができ、なおかつ勝手に開かないようマグネットでしっかりとホールドしてくれるのは大変便利。男性の場合、胸ポケットへ入れる際に留め具が引っ掛かるようなこともありません。

UNiCASE 留め具を使わないマグネット方式なので、使いやすく見た目もスッキリ

 フラップを開くと、ヒーローたちが内に秘めた情熱を表すかのような、美しいレッドが目に飛び込んできます。フラップ裏面にはカードが1枚収納できるポケットを装備しており、シンプルながら機能性も十分。カードポケットの下部にあるロゴも、主張しすぎることなくおしゃれです。

 iPhone本体の装着部に関しては、耐衝撃性に優れたポリカーボネート製を採用しており、内側にUNiCASEのロゴがあしらわれています。もちろん、iPhone 6/6s用ケース選びでポイントのひとつとなるストラップホールも上部に標準装備しているので安心ですね。

UNiCASE 内側は美しいレッドで、フラップ裏面にはカードが1枚収納できるポケットを装備しています
UNiCASE iPhone本体の装着部は、衝撃に強いポリカーボネート製を採用
UNiCASE こちらは実際にiPhone 6sを装着した状態
UNiCASE カメラ部分のクリアランスも十分に確保されています
UNiCASE ケース上部にはストラップホールも標準装備
UNiCASE フラップを閉じた状態でも、サイドからわずかに見える内側のレッドがおしゃれ
UNiCASE もちろんケースを装着したまま各種ボタン操作やケーブルの接続も行えます

 作品のイメージや世界観を存分に出しつつ、良い意味で“いかにもキャラモノ”という雰囲気を感じさせない装いの「ワーナーキャラクター ウォレットケース バットマン vs スーパーマン for iPhone6s/6」。フラップを閉じた状態からわずかに見える、内側のレッドもアクセントとなっていておしゃれですね。

 本製品は、スマートフォンアクセサリー専門店「UNiCASE」のオンラインストアおよび各リアルストアにおいて、4000円(税別)で販売しています。映画ファンはもちろん、2大ヒーローの魅力に触れてみたいという方にもぜひお勧めです。

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