格安SIMの使い方:スマホへのSIMカードの挿し方を解説

» 2016年06月13日 06時00分 公開
[ITmedia]

 格安SIMはスマホに搭載されている「SIMカードスロット」に挿し込んで利用します。スロットの位置や装着方法は、使用する機種によって異なりますが、主に3つのタイプに分類できます。自分の端末がどのタイプなのかを正しく把握しておきましょう。なお、SIMカードを着脱する際は、必ずスマホの電源を切ってから行いましょう。

ピンを挿し込んで装着するタイプ

 まずは専用のピンを挿し込むとスロットが開き、そこにSIMカードを装着するタイプです。iPhone 6s/6s PlusやiPhone SEなどはこのタイプを採用しています。ピンを穴に挿し込むと、「SIMトレイ」を抜き出せるので、ここにSIMカードをセットして本体に装着します。

iPhone 6sは側面部の穴にピンを挿し込んでSIMトレイを抜き出す
SIMトレイにSIMカードをセットして装着する

リアカバーを外して装着するタイプ

 本体背面のカバーを外して内部に装着するタイプもあります。バッテリーの上部や内部の側面などにSIMカードスロットが配置されており、挿入口からSIMを挿し込むことができます。主にアジア系メーカーのSIMフリースマホに多いタイプといえます。microSDカードのスロットと平行して配置されている場合があるので、挿入口を間違えないように注意しましょう。

リアパネルを外してSIMカードを抜き挿しするタイプの端末も多い
このモデルは背面内部の中央にSIMカードを装着する

側面のスロットから装着するタイプ

 最後は、本体の側面部にスロットを備えるタイプです(一部の機種は上部に配置するケースもある)。側面部のキャップを開くと、SIMカードを直接装着したり、SIMトレイを抜き出してそこにSIMをセットして装着したりできます。Xperiaやarrowsなどは、このタイプを採用しています。防水対応のモデルの場合は、キャップを開けたら、しっかり閉じて水が浸入しないようにしましょう。

側面のキャップを取り外すと、SIMトレイを引き出すことができる

SIMカードのサイズが合わない場合は?

 SIMカードは使用するスマホが対応するサイズのものを装着するのが大原則です。しかし、サイズが合わない場合があるかもしれません。例えば、microサイズのSIMを持っているのに、端末はnanoサイズに対応していたり、逆にnano SIMを持っているのに、端末がmicro対応だったりといった具合です。

 こうした場合には、SIMカードをカットして強引にサイズを変えたり、「SIMアダプター」と呼ばれる補助ツールを使ってSIMの大きさを補ったりする方法もあります。しかし、いずれもMVNOや端末メーカーが推奨する方法ではないので、不測の事態が起こった場合は自己責任になります。

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