KDDI(au)は、「Galaxy S7 edge」のバリエーションモデルとして、バットマンをモチーフにした「Galaxy S7 edge Injustice Edition」の予約を7月4日12時に開始する。
国内ではauのみの取り扱いで、直販サイト「au Online Shop」にて限定100台を販売する。一括販売価格は14万3640円(税込、以下同)、割引後の実質負担額は10万1736円。(auスマートパスの加入時は9万3960円)。
予約は先着順で、101人目以降もキャンセル待ちとして申し込みを受け付ける。先着順に「本申し込み」の案内を送付するが3日以内に購入しない場合は自動でキャンセルし、101人目以降の予約に本申し込み案内を送付する。本申し込みが100人に達した時点で完売となる。
Galaxy S7 edge Injustice Editionは、Galaxy S7 edgeのブラックオニキスをベースとしたシックな黒のボディーに、ゴールドのホームボタンやバットマンロゴをあしらった高級感のあるデザインを採用。限定100台を示すシリアルナンバーも刻印し、専用の「スペシャルUXテーマ」も提供する。
製品には、バットマンのコスチュームを連想させる「Injustice Edition スペシャルカバー」と、本体部分が黒のゴーグル型ヘッドマウントディスプレイ「Gear VR Black Edition」を同梱。さらに、バットマンらDCコミックの代表的なキャラクターが登場するゲームアプリ「Injustice: Gods Among Us(インジャスティス 神々の激突)」で使える100ドル相当の「Injustice ゲームバウチャー」(クーポン)や、Gear VR Black Editionとの連携を楽しめる50ドル相当の「Oculus VR コンテンツバウチャー」もセットした。
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