「お風呂でスマホを使うなんて信じられない」という人たち

» 2017年02月05日 06時00分 公開
[増村みかみITmedia]

 「iPhone 7」を始め、耐水・防水対応のスマートフォンが増えてきました。それに伴い、「お風呂でスマホを使う」という声をよく耳にするようになりました。そうした話を聞くたびに、「お風呂で使って大丈夫なの?」と不思議に思います。

風呂

 しかし、「防水への不安」を伝えると、スマホを使って長風呂をエンジョイしている人は「何でそこまで不安なの?」と首をかしげます。エンジョイ派のお風呂ライフを聞きつつ、信じられない派の懸念についても聞いてみました。

テレビを見ながら音楽を聴いてゲームをする

 かつて「密閉型のビニール袋にスマホやゲーム機を入れて遊んでいた」という話を聞いたときは、「そこまでしてお風呂でスマホを使いたいの?」と疑問でしたが、防水スマホが増えてきた今では、「逆に、お風呂でスマホ使う方が普通じゃない?」と言われ、立場が逆転してしまうことがあります。

iPhone 7 「iPhone 7」は防水に対応する

 実際に使う派の人に何をしているのか聞いたところ、「防水ケースに入れたiPhone 6でゲームをしながら、同じく防水ケースに入れたiPad miniで動画を見る。防水Bluetoothスピーカーで音楽を聴いたり、防水液晶テレビで録画した番組を視聴したりもします」と、かなりエンジョイした様子がうかがえる答えが返ってきました。

 ここまで完璧な環境でなくとも、「スマホでちょっとした調べ物をする」「友人や恋人と電話をする」など、日常生活の延長線上で使っている人も多かったです。

テレビ お風呂で東芝の防水ポータブルテレビ「10WP1」を使う長風呂エンジョイ派

「防水スマホ」はお風呂で使えるのか?

 使わない派の人は、「そもそも長風呂をしない」「湯船につからない」という人もいましたが、圧倒的に多かったのが「防水スマホはお風呂で使えるのかどうか」を疑問視する声。

 「お風呂の中で問題なく使えている」という人は多いですが、基本的にスマホの防水テストというのは「常温の真水」で行われているもの。海水やプールはもちろん、温度の高いお湯につけることは想定していません。特にお風呂はシャンプーや洗剤など、事故の元になる要因も多く、油断できません。万が一水没して故障してしまった場合を考えると、慎重になってしまう心理も理解できます。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年07月26日 更新
  1. 「0.2秒で冷却」をうたうペルチェ素子搭載の腰掛けファン Amazonで53%オフ (2026年07月24日)
  2. ドコモが「iPhone 17」シリーズや「iPhone Air」を値上げ 一部機種は残価も引き上げ、実質負担額の影響は? (2026年07月24日)
  3. JR東日本「分かりにくい」新幹線券売機を改善へ なぜ、スマホではなく「駅での最短1分購入」を実現? (2026年07月04日)
  4. 330円で手に入る「足元灯」「非常灯」 充電式になって利便性向上 (2026年07月25日)
  5. 従来の健康保険証は7月31日で利用不可に 8月1日以降は「マイナ保険証」の利用を (2026年07月24日)
  6. サムスンが「Galaxy Z Fold8」で横長折りたたみを投入する理由 AIの進化にもマッチ、“iPhone包囲網”も万全か (2026年07月25日)
  7. 界面活性剤とマイクロファイバーでタッチパネルをきれいに! ダイソーで220円の「スクリーンクリーナー」を試す (2026年07月25日)
  8. モトローラから新しいミドルレンジスマホ「moto g37」シリーズ登場 ソフトバンク、楽天モバイル、ドコモも取り扱い (2026年07月24日)
  9. なぜ「LINE VOOM」は嫌われたのか 保護者を悩ませた“子供たちの抜け道” (2026年07月24日)
  10. ダイソーで330円の「人感・明暗センサーLEDバーライト(Type-C)」が意外と便利 1人暮らしの帰宅時や非常灯に便利  (2026年07月18日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー