“ライカ品質”の差はどれだけある? Huawei「Mate 10 Pro」と「Mate 10 lite」で撮り比べ:荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ(4/4 ページ)

» 2018年01月28日 06時00分 公開
[荻窪圭,ITmedia]
前のページへ 1|2|3|4       

インカメラを比較

 Huaweiだと気になるのがインカメラ。

 Mate 10 Proと10 lite。どちらもインカメラのポートレートモードで「芸術的ボケ味」(liteでは単なる「ボケ味」)に挑戦してみた。

 インカメラのスペックを見ると、Proは800万画素で26mm相当の広角気味。liteは1300万画素と画素数が多く28mm相当となっている。こちらもProの方から撮影風景とともに。

HUAWEI Mate 10 Pro
HUAWEI Mate 10 Pro Mate 10 Pro
HUAWEI Mate 10 Pro
HUAWEI Mate 10 Pro Mate 10 lite

 肌色はliteの方がやや赤みがかって写る(髪の色を見ると一目瞭然)が基本性能は同じくらい。liteはインカメラ側もデュアルカメラ(片方は200万画素)なのでそこに差が出るかと思ったら、あまり変わらなかった。

結論:芸術的なのはPro、カジュアルな写りなのはlite

HUAWEI Mate 10 Pro

 実はもっといろんなシチュエーションで、逆光で撮ってみたり、いろんな機能を使ってみたりしたわけだが、しっかりと違いが出たシーンをピックアップしてみた。

 レンズのみならずイメージセンサーや画像処理といった総合的な差でいえば、Mate 10 Proがやはり優れていたわけで、本職カメラっぽい写りは断然こちらだ。

 対してMate 10 liteはリアルさより記憶色重視というか、カジュアルな画作り。重厚感やアーティスティック感は出ない。けど、明るくてポップな写真の方が好きなら悪くない。

 やはり、Proとliteの差はあった。イメージセンサーもレンズも手ブレ補正も差があった。でもシーンによっては「これ、liteの方が見栄えのする写真が撮れていない?」ってこともあり、liteの方が好みって人がいても止めません。

前のページへ 1|2|3|4       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年10月26日 更新
  1. 「Androidのマイナンバーカード」がスタートするもフル機能対応機種が少ない件 ポイントは「StrongBox」という仕組み (2026年10月24日)
  2. ダイソーで1100円の「USB Type-C to HDMIケーブル」でスマホの画面をテレビに映すとどうなる? 対応機種なら試してみる価値あり (2026年10月24日)
  3. 「iPhone Duo」はLINEもポケモンGOも“黒い”余白だらけ? 日本の定番アプリは未対応が多く (2026年10月23日)
  4. 進化した「Siri AI」で感じた、iPhoneの操作を一変させる実力 「AI出遅れ」の汚名返上なるか (2026年10月24日)
  5. デジタル庁が「Androidのマイナンバーカード」対応機種を公表 属性証明機能を使える機種は限定的 (2026年10月19日)
  6. JR東日本「分かりにくい」新幹線券売機を改善へ なぜ、スマホではなく「駅での最短1分購入」を実現? (2026年07月04日)
  7. iPhone Duoを使って痛感した「Face ID」のありがたさ 充電スタンドに置いたまま通知が見られない不便さに苦しむ (2026年10月24日)
  8. ダイソーで330円の「人感・明暗センサーLEDバーライト(Type-C)」が意外と便利 1人暮らしの帰宅時や非常灯に便利  (2026年07月18日)
  9. きょう発売の「iPhone Duo」、Apple 表参道でゲットしてきた 早速開封レポート (2026年10月23日)
  10. 【ニトリ】599円の「マルチスタンド」 スマホやタブレットのキッチン利用も便利 (2026年10月25日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー