auの「Xperia」3機種がOSバージョンアップ Android 8.0に

» 2018年02月09日 13時30分 公開
[井上翔ITmedia]

 KDDIと沖縄セルラー電話は、ソニーモバイルコミュニケーションズ製スマートフォン「Xperia X Performance SOV33」「Xperia XZ SOV34」「Xperia XZs SOV35」のOSバージョンアップを順次開始する。バージョンアップ後のOSはいずれもAndroid 8.0(Oreo)で、SOV35は2月8日14時から、その他2機種は2月21日18時から更新データを配信する。

Xperia XZs 先陣を切ってバージョンアップする「Xperia XZs SOV35」
Xperia X PerformanceXperia XZ 2月21日からバージョンアップ開始予定の「Xperia X Performance SOV33」(写真=左)と「Xperia XZ SOV34」

バージョンアップの概要

 3機種にOSバージョンアップを適用すると、アプリ起動中に別のアプリを小窓表示する「ピクチャーインピクチャー(PIP)」機能の追加、テキスト選択の機能改善、通知パネルの機能改善(スヌーズ、通知内容のカスタマイズなど)、オートフィル(自動入力)機能の追加など、Android 8.0で追加・変更された機能を利用できる。

 また、主に以下の機能改善・仕様変更が行われる。

  • 「ナビゲーションバー」のデザイン変更
  • 「Xperiaホーム」の機能改善・仕様変更
  • 「設定」画面の一部項目の配置・名称変更
  • 「Xperiaアクション」(特定シーンで設定を自動変更する機能)の追加(SOV33/34)
  • 「Xperia アクション」のシーン追加(SOV35のみ)
  • カメラの「スイングパノラマ」が「パノラマ」に(機能変更はなし)
  • カメラに「静止画歪み補正」を追加(SOV35のみ)
  • 「SIMカードに保存した連絡先」の削除非対応化
  • 「虫眼鏡」アプリの削除
  • 「TrackID」の非プリインストール化
  • 「Chrome」のプリセットブックマーク「Sony Select」の削除
  • 「ボイスパーティー」の非対応化(SOV33/34:参考記事
PIP Android 8.0からスマートフォンでも利用できるようになった「ピクチャー・イン・ピクチャー」
Xperiaアクション SOV33とSOV34に追加される「Xperiaアクション」。既に搭載済みのSOV35についても「ゲーム中」「海外に滞在中」の2アクションが追加される

バージョンアップ方法

 バージョンアップは端末単体、または「Xperia Companion」をインストール済みのWindows PC/Macに端末を接続して行える。

 端末単体でバージョンアップする場合、4G LTE/WiMAX 2+ネットワークまたはWi-Fi(無線LAN経由)で更新データをダウンロードする。端末設定から「端末情報」→「ソフトウェア更新」→「メニュー(縦の3点リーダー)」→「更新」と進むと、更新の有無を確認できる。なお4G LTE/WiMAX 2+ネットワークを使う場合はパケット(データ)通信料金が有料なので、できる限りWi-Fi経由でのバージョンアップを推奨する。

 Xperia Companionを使ってバージョンアップする場合、Windows PC/Macと端末をUSBケーブルで接続し、Xperia Companionを操作して更新データをネット経由でダウンロードする。

 いずれの方法でも本体内のデータは保持されるが、カメラの一部設定は初期化されるため、必要に応じて設定を書き留めておく必要がある。また、ごくまれにデータが消える場合があるので、念のためにPCやmicroSDにデータをバックアップしてからバージョンアップすることをおすすめする。

 バージョンアップ後の初回起動時は、アプリの最適化(データ更新)やアップデートが行われるため、数分から数十分ほど端末動作が遅くなる。

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