スポットAFや動画手ブレ補正に初対応したケータイ「FOMA SH901iS」(懐かしのケータイ)

» 2018年08月18日 10時00分 公開
[ITmedia]

 思い出のケータイを振り返る連載。今回紹介するのは、NTTドコモのシャープ製ケータイ「FOMA SH901iS」です。

「FOMA SH901iS」(閉じた正面)
「FOMA SH901iS」(開いた正面) 「FOMA SH901iS」

 2005年に発売されたSH901iSは、静止画撮影時のスポットオートフォーカス(AF)と、動画手ブレ補正機能に日本で初めて対応したケータイです。

 スポットAFは、画面を9分割して対応するダイヤルボタンを押すとそこにピントを合わせてくれるというもの。それまでケータイのAFでは、中央部分にしかピントを合わせられなかったので、少し凝った構図で撮影したい場合、ピントを合わせてからカメラをずらす必要がありましたが、その必要がなくなりました。

「FOMA SH901iS」(閉じた背面)
キー回り

 カメラ自体も316万画素と、当時の最高クラスの高画素CCDを採用、従来機の3倍高輝度な撮影補助用ライトを搭載するなど、充実のカメラ機能を備えていました。

 前モデルの「FOMA SH901iC」と同様の回転2軸スタイルを採用していましたが、ディスプレイ面に配置されていた操作キー「フロントコマンダー」は搭載されず、十字ボタンなどを本体側面に配置しディスプレイを表に出して閉じた状態での操作が行えるようになっていました。

左側面
右側面

 別売のAVケーブルを利用すると、DVDレコーダーなどからSH901iSで番組を録画したり、撮影した静止画や動画などをテレビに映したりすることもできました。

「FOMA SH901iS」の主な仕様

  • 発売日:2005年6月3日
  • キャリア:NTTドコモ
  • メーカー:シャープ
  • サイズ:約52(幅)×112(高さ)×25(奥行き)mm
  • 重量:約150g
  • メインディスプレイ:2.4型(240×320ピクセル)モバイルASV液晶 26万色
  • アウトカメラ:有効約316万画素CCD
  • インカメラ:有効約11万画素CMOS
  • ボディーカラー:ブラックコスモ、シルバーサンド、ブルーストリーム、ホワイトアイス

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