50GB→5GBでも大丈夫? 大容量パックを“10分の1”にして過ごしてみた5分で知るモバイルデータ通信活用術(2/3 ページ)

» 2019年02月17日 09時00分 公開
[島田純ITmedia]

プラン変更のきっかけは「整理」と「マンネリ感」

 そんな折、新年(2019年)を迎えるに当たって、メインのドコモ回線以外に契約している回線(MVNO等々)の状況を整理しました。すると、データ通信容量の合計値が思っていた以上にたくさんあることに気が付きました。

 ウルトラシェアパック50に集約して以来、料金負担が大きいことを除くと何も不自由なく使える状況に「マンネリ感」を覚えたことも否めません。

 新年を迎えたことだし……と、あまり論理的でない理由ではありますが、せっかくなのでベーシックシェアパックで極限まで節約してみよう、と思い立ったのです。

ルールを決めて節約開始!

 改めて紹介すると、ベーシックシェアパックは実際に利用したデータ通信量によって料金が変わることが特徴です。料金は以下の通り、4段階で変動します。

  • ステップ1(0〜5GB):月額6500円
  • ステップ2(5G〜10GB):月額9000円
  • ステップ3(10G〜15GB):月額1万2000円
  • ステップ4(15G〜30GB):月額1万5000円
ベーシックシェアパック ベーシックシェアパックは4段階で料金が変わる

 このパックに変更することに当たって、とにかくデータ通信量を節約すべく、以下のようなルールを定めました。

  • ドコモ回線ではテザリングをしない
  • メインのスマホ(Galaxy Note9 SC-01L)でのデータ通信を可能な限り抑制する
  • サブのスマホではドコモ以外の回線でデータ通信する(緊急時を除く)
  • 端末設定や「My docomo」で設定できる速度制限(容量制限)は適用しない
  • アプリの更新やクラウドサービスとの同期はWi-Fi経由で実行する
  • 各種アプリの通信量節約設定は使わない

 テザリングには、別に契約しているY!mobile回線やMVNO回線を利用。ドコモ回線全体で料金下限となる5GB未満に収めることを目指します。

データ量上限設定オプション 「データ量上限設定オプション」をうまく使えば、半強制的にデータ通信量を「節約」できるが、それはしなかった

結果は「少しオーバー」

 この運用で1カ月使ってみましたが、メインのスマホでテザリングが使えないことや、モバイルデータ通信を思いきり使えなくなることによるストレスは思いの外大きくありませんでした。

 ……が、1月31日時点でのデータ通信量は5.9GB(端末での測定値)。残念ながら目標値を少々オーバーしてしまいました。

データ量 1月のデータ通信量は、端末ベースの測定で5.9GB。目標を少し超えてしまった

 ということで、1月のデータ通信料金は9000円。そこから、ドコモ光のセット割、ずっとドコモ割プラス、dカード GOLDによるポイント還元を加味すると、実質5900円となり、12月まで契約していたウルトラシェアパックよりも実質価格で約3700円安くなりました

比較 ベーシックシェアパック(ステップ1、ステップ2)とウルトラシェアパック50の月額料金・割引比較

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