「Galaxy S10」「Galaxy S10+」がauから登場 予約購入で純正ワイヤレスイヤフォンプレゼント【写真追加】(1/2 ページ)

» 2019年05月13日 10時30分 公開
[井上翔ITmedia]

 KDDIは5月23日、サムスン電子製スマートフォン「Galaxy S10 SCV41」と「Galaxy S10+ SCV42」を発売する。発売に先駆けて、5月14日から事前販売予約を受け付ける。auオンラインショップとKDDI直営店における販売価格は、SCV41が10万8000円、SCV42が12万960円(共に税込)。

【追記:14時5分】販売価格を追記しました
【画像追加:16時40分】実機写真を追加しました

SCV41とSCV42 SCV41(左)とSCV42(右)

両機種共通の特徴

 両機種は、2月20日(米国太平洋時間)にグローバル発表された「Galaxy S10」「Galaxy S10+」のau向けモデル。モバイル通信の対応周波数帯をauに最適化した他、日本向けオリジナル機能としておサイフケータイ(FeliCa)とテレビ受信機能(フルセグ/ワンセグ)を備えている。

 プロセッサはQualcomm製の「Snapdragon 855」で、メインメモリは8GB、内蔵ストレージは128GBを備える。外部ストレージは最大512GBのmicroSDXCに対応している。

 Qi規格に準拠したワイヤレス充電機能では、他のQi規格準拠機器に電力を供給する「ワイヤレスパワーシェアリング」も可能に。外部接続端子はUSB Type-Cで、「USB Power Delivery(USB PD)」を使った急速充電にも対応する。

 画面はQHD+(1440×3040ピクセル)のSuperAMOLED(有機ELディスプレイ)で、「HDR10+」規格に準拠するHDR(高ダイナミックレンジ)コンテンツの再生に対応している。

 このディスプレイは「Infinity-O Display」と呼ばれており、左右端の湾曲に加えて、インカメラ回りに切り欠きが設けられている。先代の「Galaxy S9」「Galaxy S9+」のディスプレイと比較してブルーライトを42%カットし、目にさらにやさしくなっているという。

 ステレオスピーカーはSamsung Electronics傘下のサウンドブランド「AKG」の監修のもとチューニングされたものを搭載。「Dolby Atoms」にも対応している。

 アウトカメラは「広角」「望遠」に「超広角」を加えたトリプル構成で、それぞれ1200万画素、1200万画素、1600万画素のセンサーを備える。新設の超広角カメラは123度の視野角を持つため、風景撮影や大人数での集合写真撮影時に役立つ。

 先代に引き続き、広角カメラには可変絞り機構を備える(F2.4とF1.9)。動画撮影機能では、手ブレを極限まで抑制する「スーパー手ブレ補正」と、HDR10+フォーマットの動画撮影に新規対応した。ただし、以下の制約がある。

  • スーパー手ブレ補正とHDR10+記録は併用は不可
  • スーパー手ブレ補正撮影中は、ズーム機能は無効

 インカメラは機種によって構成が異なるが(後述)、デュアルピクセルセンサーを採用することでオートフォーカス(AF)の速度を改善している。

 セキュリティ面では、画面内に超音波式の指紋センサーを搭載。指紋認証の利便性を高めた。虹彩認証ユニット(赤外線カメラ+赤外線ライト)は非搭載となったが、インカメラを使った顔認証には対応する。

 サムスン電子のAI(人工知能)「Bixby(ビックスビー)」では、ユーザーの利用状況から端末設定を自動的に変更する「Bixby Routine(ルーティン)」を新搭載。自動変更の条件は手動で設定することもできる。

Galaxy S10 SCV41

 SCV41は6.1型Infinity-O Displayを搭載。ボディーサイズは70(幅)×150(高さ)×7.8(奥行き)mmで、重量は158g。カラーはプリズムブルー、プリズムホワイト、プリズムブラックの3色を用意する。

Galaxy S10 SCV41(正面)
Galaxy S10 SCV41(背面) Galaxy S10 SCV41(左からプリズムブルー、プリズムホワイト、プリズムブラック)

 バッテリー容量は3300mAhで、ユーザーによる交換はできない。インカメラは1000万画素のデュアルピクセルセンサーのシングル構成となる。

Galaxy S10+ SCV42

 SCV42は6.4型Infinity-O Displayを搭載。ボディーサイズは74.1(幅)×157.6(高さ)×7.8(奥行き)mmで、重量は175g。カラーはプリズムブラック、プリズムホワイト、の2色を用意する。

Galaxy S10+ SCV42(正面) Galaxy S10+ SCV42(左からプリズムブラック、プリズムホワイト)

 バッテリー容量は4000mAhで、ユーザーによる交換はできない。インカメラは1000万画素のデュアルピクセルセンサーと、800万画素センサーのデュアル構成。800万画素センサーは「RGB深度カメラ」で、SCV41よりも精密なポートレート撮影を実現する。

予約キャンペーン

 両機種の発売を記念して、サムスン電子では「予約キャンペーン」を実施する。

 両機種を事前予約した上で購入すると、もれなく同社の完全ワイヤレスイヤフォンGalaxy Buds」のホワイトをプレゼントする。発売日前日(5月22日)までに予約した上で、5月23日から6月9日までに購入したユーザーが対象となる。

 キャンペーンの適用には、同社の特設サイトから応募する必要がある。応募期間は5月23日から6月16日までで、プレゼントは6月下旬以降に発送される。

Galaxy Buds プレゼントされる「Galaxy Buds」のホワイトモデル(写真は発表会場でのワイヤレスパワーシェアリングのデモ展示)
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