楽天モバイルは10月から順次、同社のMNOサービスで利用できる新端末を発売する。発売日や価格などの詳細は、無料サポータープログラムのWebサイトから確認できるようになる予定だ。
【追記:22時55分】2ページ目以降に新機種に関する情報を追記しました
新機種のラインアップ
新機種は9機種
新製品は、ミドルレンジスマートフォンを中心とした9機種。全てSIMロックフリーとなる。楽天モバイル限定機種や、同社限定構成・カラーのものも含まれる。
新機種はミドルレンジが中心で、販売価格も既存MNOよりも安め
スマートフォン
- OPPO Reno A 128GB(10月上旬発売予定)
- Galaxy A7(10月発売予定)
- Galaxy S10(12月発売予定)
- AQUOS sense3 lite(10月上旬発売予定)
- AQUOS sense3 plus(12月発売予定)
- Xperia Ace(10月上旬発売予定)
- arrows RX(同)
モバイルルーター
- Aterm MP02LN(10月上旬発売予定)
- Aterm MR05LN(同)
既存対応端末は10月から順次ソフトウェア更新で対応
楽天モバイルでは、3月14日に既存端末におけるMNOサービスへの対応予定を発表している。
この時に発表された対応端末と「OPPO Reno 10x Zoom」については、10月以降に行われるソフトウェア更新で楽天モバイルのMNOサービスで利用できるようになる。
更新の予定スケジュールは以下の通り。
10月上旬予定
- HUAWEI P30 lite
- HUAWEI nova lite 3
- AQUOS sense2 SH-M08
- AQUOS R2 compact SH-M09
- Aterm MR05LN
11月上旬予定
- AQUOS sense lite SH-M05
- AQUOS zero SH-M10
- OPPO AX7
11月下旬予定
- OPPO R17 Pro
- OPPO Reno 10x Zoom
- OPPO Find X
12月上旬予定
- AQUOS R compact SH-M06
- AQUOS sense plus SH-M07
既存端末における対応予定
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