「Galaxy」「Xperia」や「arrows」も――楽天モバイルがMNOサービス対応端末を順次発売【写真追加】どれもSIMフリー(1/3 ページ)

» 2019年09月06日 15時25分 公開
[井上翔ITmedia]

 楽天モバイルは10月から順次、同社のMNOサービスで利用できる新端末を発売する。発売日や価格などの詳細は、無料サポータープログラムのWebサイトから確認できるようになる予定だ。

【追記:22時55分】2ページ目以降に新機種に関する情報を追記しました

新機種 新機種のラインアップ

新機種は9機種

 新製品は、ミドルレンジスマートフォンを中心とした9機種。全てSIMロックフリーとなる。楽天モバイル限定機種や、同社限定構成・カラーのものも含まれる。

新機種は安価 新機種はミドルレンジが中心で、販売価格も既存MNOよりも安め

スマートフォン

  • OPPO Reno A 128GB(10月上旬発売予定)
  • Galaxy A7(10月発売予定)
  • Galaxy S10(12月発売予定)
  • AQUOS sense3 lite(10月上旬発売予定)
  • AQUOS sense3 plus(12月発売予定)
  • Xperia Ace(10月上旬発売予定)
  • arrows RX(同)

モバイルルーター

  • Aterm MP02LN(10月上旬発売予定)
  • Aterm MR05LN(同)

既存対応端末は10月から順次ソフトウェア更新で対応

 楽天モバイルでは、3月14日に既存端末におけるMNOサービスへの対応予定を発表している。

 この時に発表された対応端末と「OPPO Reno 10x Zoom」については、10月以降に行われるソフトウェア更新で楽天モバイルのMNOサービスで利用できるようになる。

 更新の予定スケジュールは以下の通り。

10月上旬予定

  • HUAWEI P30 lite
  • HUAWEI nova lite 3
  • AQUOS sense2 SH-M08
  • AQUOS R2 compact SH-M09
  • Aterm MR05LN

11月上旬予定

  • AQUOS sense lite SH-M05
  • AQUOS zero SH-M10
  • OPPO AX7

11月下旬予定

  • OPPO R17 Pro
  • OPPO Reno 10x Zoom
  • OPPO Find X

12月上旬予定

  • AQUOS R compact SH-M06
  • AQUOS sense plus SH-M07
対応スケジュール 既存端末における対応予定
       1|2|3 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2025年11月16日 更新
  1. 「Suicaのペンギン」卒業騒動にまつわる背景と誤解 JR東日本に聞いた (2025年11月14日)
  2. 家電量販店に「誤解を招きかねない店頭掲示(ポスター)」 まかり通るのはなぜなのか? (2025年11月15日)
  3. 楽天モバイルの現状と課題 「年内1000万契約」の高い壁、基地局増設の遅れでネットワークに不安要素も (2025年11月15日)
  4. 中古スマホや周辺機器が割引に ゲオがブラックフライデーセールを開催、11月22日から (2025年11月14日)
  5. Z世代がLINEの「送信取消は1時間以内まで」で困ってしまう理由 彼らが見いだしていた“他の用途”とは (2025年09月26日)
  6. 「LINEの送信取り消し仕様が改悪」──“突然の有料化”がSNSで物議 「そもそも取り消さない」との意見も (2025年11月13日)
  7. CIOの充電器や電源タップが最大50%オフ 「Amazon ブラックフライデー」&先行セールの対象製品を発表 (2025年11月14日)
  8. “値上げしない”楽天モバイルが好調、楽天経済圏でのシナジーも発揮 第3四半期決算 (2025年11月13日)
  9. NHK ONE、簡単には「閉じられないメッセージ」表示へ 目的は“NHK受信料”の徴収 なぜ強引な仕様に? (2025年11月12日)
  10. 「古いiPhoneでLINE使えなくなる」ポスターに批判殺到 掲示元の「ノジマ」に意図を聞いた (2025年11月08日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー