「iPhone 11」「iPhone 11 Pro」「iPhone 11 Pro Max」が発売された。新しいスマホを傷付けないために用意しておきたいのがケース。iPhone 11シリーズでおすすめの純正ケースとサードパーティーのケースを紹介する。
純正ケースでは、iPhone 11/iPhone 11 Pro/iPhone Pro Maxともにクリアケースを用意している。いずれも価格は4500円(税別、以下同)。
シリコンケースはiPhone 11用がホワイトとブラックの2色のみで、iPhone 11 Pro/iPhone Pro Max用は、全8色を用意する。シリコンケースの内側にはマイクロファイバーの裏地を採用。ケース着脱の際にも傷が付きにくい。価格はいずれも4500円。
この他、純正品としては、iPhone 11 Pro/iPhone Pro Max用に5800円のレザーケースと1万4800円のレザーフォリオケースがある。
サードパーティーのケースとしては、パワーサポートから軽量・薄型ケース「エアジャケット」のiPhone 11/11 Pro/11 Pro Max対応モデルが発売されている。価格はiPhone 11/11 Proが2482円、iPhone 11 Pro Maxが3037円。強くしなやかな新素材を採用し、背面と4側面をカバーできる。カラーはクリア、スモークマット、ラバーブラック、クリアブラックの4色展開。
ディーフのPUレザーケース「clings(クリングス) Slim Hand Strap Case」は、封筒のようなデザインを採用し、背面にカード類を収められるユーティリティーポケットを搭載。指を通して本体を固定でき、横置きスタンドにもなるベルトも利用できる。価格は3480円〜3680円。
坂本ラヂヲからは耐衝撃に対応するケース「GRAMAS COLORS "Rib Light" TPU Shell Case」が発売。外側にはクッション性の高いTPUを、芯材には衝撃吸収力の高いTPE素材を使用し、さまざまな衝撃からiPhoneを保護できる。内装にはiPhoneを傷つけないマイクロファイバーを採用している。カラーは、オレンジ、グレーカーキ、ネイビー、ブラックの4色展開。価格はiPhone 11とiPhone 11 Pro用が1852円、iPhone 11 Pro Max用が2038円。
Hameeからは、「iFace First Class Standardケース」が発売。滑らかな曲線が特徴的で、くびれと適度な厚みにより、グリップ感が増しているという。素材はポリカーボネートとTPUを使用しており、傷や衝撃からiPhoneを保護する。価格は3000円。
トリニティからは、「FlipNote Light」が発売。素材には日本メーカーのクラレが開発したクラリーノを採用している。ランドセルやスポーツ用品に使用される素材で、水や汚れにも非常に強く、形崩れがしにくい特徴を持つ。
iPhone 11とiPhone 11 Pro用のカラーは、シュリンクブラック、シュリンクネイビー、シュリンクレッド、フラットブラック、フラットネイビー、スエードブラック、スエードネイビー、スエードレッド、スエードピンクの9色。価格はiPhone 11用が2980円、iPhone 11 Pro用が3680円。
iPhone 11 Pro Max用のカラーはシュリンクブラック、シュリンクネイビー、シュリンクレッドの3色。価格は3280円。
CCCフロンティアからはiPhone 11とiPhone 11 Proに対応した「ウルトラカイジュウケース」が発売。ピグモン、バルタン星人、怪獣ブースカ、ゼットンのモチーフがPUレザーに型押しされている。以前は手帳タイプで展開していたが、今回は背面のみを保護するタイプのケースとなる。価格は2700円。
エム・ディー・シーからはiPhone 11とiPhone 11 Proに対応したジーンズブランド「EDWIN」のライセンスを取得したケースが発売。
背面のみを保護するケースは「EDWIN [パッチワークデニム]背面ケース」「EDWIN [プリントデニム]背面ケース」の2種類。カード収納ポケットやストラップホールを搭載し、磁気防止シートも付属する。価格は各3000円。
手帳タイプ「EDWIN [タグデニム]手帳ケース」、三つ折りタイプの「EDWIN [三つ折りデニム]手帳ケース」もあり、収納ポケットの他、4つのカード収納ポケットと2つのストラップホールも備える。価格はタグデニムが3400円、三つ折りデニムが4000円。
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