「AQUOS zero2」がドコモから 240Hz駆動の6.4型有機ELやデュアルカメラを搭載

» 2019年10月11日 12時00分 公開
[金子麟太郎,ITmedia]

 NTTドコモは、シャープ製のハイエンドスマートフォン「AQUOS zero2 SH-01M」を今冬に発売する。カラーはアストロブラックとミスティホワイトの2色。想定販売価格は8万円前後を見込む。

 AQUOS zeroシリーズは、2018年にソフトバンク版やSIMロックフリー版で発売されたが、2世代目ではKDDI(前日発表)に続き、NTTドコモも取り扱う。

docomo NTTドコモ向け「AQUOS zero2」

 シャープが新たに開発した6.4型の有機ELディスプレイを搭載し、ディスプレイの駆動速度は、AQUOS zeroの60Hz(1秒間に60回更新)から120Hzに向上している。加えて、残像を低減させるため、各フレーム間に黒画面を挿入したことで、毎秒240回(240Hz)の高速表示を可能とする。シャープによると、動きの速い映像も残像を抑えて滑らかに表示し、タッチパネルの反応速度が向上したことで、ゲームもより快適にプレイできるという。

 また、スマートフォンAQUOSとして初めて、ディスプレイに指紋センサーを内蔵している。

docomo 背面の素材には樹脂を採用している

 背面に標準と広角で構成されるデュアルカメラを搭載。画素数は広角カメラが約1220万画素、レンズの明るさはF1.7、焦点距離は(35mmフィルム換算)26mm相当で光学式手ブレ補正にも対応する。もう一方の超広角カメラは画素数が約2010万画素、F2.4、焦点距離18mm相当という仕様。

 どちらのカメラも、新画質エンジンProPix2(被写体ブレ補正)を搭載し、AIが笑顔や動きなどの見どころを抽出して約15秒のダイジェストムービーを自動で作成する「AIライブストーリー」を利用できる。動画撮影中に自動的に写真を撮る「AIライブシャッター」も利用できるが、こちらは広角カメラのみ対応する。インカメラは800万画素。

 こうしたハイエンド仕様ながら、さらなる軽量化を遂げた。zeroでは背面の素材にアラミド繊維を使用していたが、zero2では樹脂に変更されている。その代わりに、内部基板の小型化や、マグネシウムフレームをさらに軽量化したことで、140g台という軽さを実現している。

 この他にもIPX5・IPX8等級の防水、IP6X等級の防塵(じん)に加え、おサイフケータイにも対応する。通信速度は下り最大1576Mbps、上り最大131.3Mbps。

「AQUOS zero2 SH-01M」の主な仕様
機種名 AQUOS zero2 SH-01M
メーカー シャープ
OS Android 10
プロセッサ Snapdragon 855
メインメモリ 8GB
内蔵ストレージ 256GB
外部メモリ −
ディスプレイ 6.4型フルHD+有機EL
解像度 1080×2340ピクセル
電池持ち時間 未定
バッテリー容量 3130mAh
アウトカメラ 有効約1220万画素CMOS(広角)+有効約2010万画素CMOS(超広角)
インカメラ 有効約800万画素CMOS
ボディーカラー アストロブラック、ミスティホワイト
サイズ 未定
重量 140g台

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