イオンモバイル、60歳以上限定で月額980円の新プラン発表 「業界最安級」うたうキャンペーンも

» 2020年02月06日 17時52分 公開
[田中聡ITmedia]

 イオンモバイルが2月6日、子どもやシニア向けの新サービス、また春商戦に向けたキャンペーンを発表した。

60歳以上に向けた月額980円の新プラン

 60歳以上のユーザーを対象にした新料金プランとして、月額980円(税別、以下同)で200MBまでの高速データ通信ができる音声プラン「やさしいプランmini.」を3月1日から提供する。こちらはケータイから初めてスマートフォンに乗り換える人で、音声通話がメインという人を主なターゲットにしている。

イオンモバイル 200MBのデータ容量が付いた月額980円の「やさしいプランmini.」

 大手キャリアは3G停波のスケジュールを発表しており、3Gケータイユーザーのもとに、スマートフォンへの移行を促す案内が届いている。一方、「データ通信はほとんどしないのに、高い料金を支払いたくない」とスマホの料金面に対して抵抗のある人はいまだ多い。こうしたユーザーの心理的なハードルを下げるべく開発したプランとなる。

専用ブラウザ不要のフィルタリングサービス

 同じく3月1日から、フィルタリングサービス「イオンモバイルセキュリティPlus」を提供する。料金は月額200円で初月無料。

イオンモバイル フィルタリングとSNS+ブラウザを使いたいという声に応えるべく、独自のフィルタリングサービスを提供する

 従来のフィルタリングサービスでは、専用のブラウザに対してのみフィルタリングを行うため、他のブラウザの利用を禁止すると、SNSアプリからのサイトアクセスもできなくなる。例えばLINEで友達から送られてきたURLにアクセスしても、専用ブラウザ以外のブラウザ利用を禁止すると、問題ないサイトでも閲覧できない。だからといって他のブラウザの利用を許可すると、問題のあるサイトも閲覧できてしまう。

イオンモバイル 従来のフィルタリングサービスだと、アプリ内ブラウザを禁止すると、LINEなどからWebサイトにアクセスできない

 こうした問題を解消すべく、イオンモバイルは独自のフィルタリングサービスを開発。セキュリティPlusを使えば、ChromeブラウザやSNSのアプリ内ブラウザなどでもフィルタリングが行えるので、問題のないサイトなら、SNSからもアクセスできる。利用時間の制限やアプリ内課金の制限などの機能も利用できる。

イオンモバイル 「イオンモバイルセキュリティPlus」なら、SNS内ブラウザもフィルタリングしてくれる

 あわせて、SNS上の危険なメッセージを通知したり、子どものSNSやアプリの使用状況を把握したりできる「Filii」も、3月1日から月額364円(初月無料)で提供する。

「3年学割」や「4周年キャンペーン」を実施

 2019年も実施した「3年学割」に加え、MVNOサービスの開始4周年を記念したキャンペーンを実施する。いずれも申し込み受付期間は2020年2月14日から5月31日まで。

 3年学割では、25歳以下のユーザーを対象に、通常の料金プランに1GBのデータ容量を3年間増量する。対象となるのは音声プラン、シェア音声プラン、データプランの2GB、4GB、6GB、8GBのもの。

 4周年キャンペーンでは、新規契約を対象に、音声プランと音声シェアプランの4GB、6GB、8GBプランの月額料金から、それぞれ900円、1000円、1400円を4カ月間割り引く。割引後の料金は、音声プランの場合、4GBが月額680円、6GBが月額980円、8GBが月額1280円となる。3年学割との併用も可能なので、それぞれデータ容量を5GB、7GB、9GBに増量できる。

イオンモバイル 新規で契約すると、4カ月間、4GBで月額680円に割り引かれる
イオンモバイル 3年学割と併用すれば、5GBで月額680円になる

 ちなみに「mineo」も同様のキャンペーンを実施しており、au回線なら6カ月間、月額710円で4GBとなり、4カ月間だけならイオンモバイルの方が安くなる。イオンモバイルは「業界最安級だ」とアピールする。

 イオンモバイルに新規で申し込むと、「イオンでんわ10分かけ放題」と「やさしい10分かけ放題」を4カ月間、月額850円から300円に割り引く。イオンモバイルにMNPで転入すると、初期費用を1円とする。

 対象スマートフォンの「moto e5」「HUAWEI nova lite3」「ZenFone MAX(M2)」「AQUOS sense2 SH-M08」「やさしいスマホ」を購入すると、5000WAONポイントを付与する。

イオンモバイル 対象スマホの購入で5000ポイントをプレゼントする

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年03月26日 更新
  1. ドコモの「dバリューパス」に月額550円を払って、結局いくら得をするのか? (2026年03月25日)
  2. “見せかけのスマホ性能”が話題 「テスト時だけ本気出す」闇発覚、ベンチマークに意味はない?【訂正】 (2026年03月24日)
  3. 文末の「。」が威圧感を与える? 20代の約半数が気にする“マルハラ”を防ぎ、チャットで好印象を与える3つの工夫 (2026年03月25日)
  4. ソフトバンクが「今回もやる」とGalaxy S26を月額1円で販売――販売方法を早急に見直さないと撤退を迫られるメーカーも (2026年03月08日)
  5. Xiaomi 15とOPPO Find X9の画作りを徹底比較 「エモさ」のライカか、「リアリティー」のハッセルブラッドか (2026年03月25日)
  6. iPhoneでもミリ波の恩恵を ソフトバンクが模索する「ミリ波×Wi-Fi」という新解法 (2026年03月25日)
  7. スマートウォッチ「wena」が復活を果たしたワケ ソニーから独立した對馬氏が語るスタートアップの勝算 (2026年03月24日)
  8. 「iOS 26.4」配信開始 「Apple Music」にコンサート検索&オフライン曲認識機能など (2026年03月25日)
  9. ソフトバンクの「Galaxy Z Fold7(256GB)」、MNPで2年間約6万円に 3月27日まで【スマホお得情報】 (2026年03月25日)
  10. スマホOSシェア、iPhoneとAndroidでほぼ半々に 利用機種は「iPhone 16」「AQUOS」が上位 MMD調べ (2026年03月24日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年