楽天モバイルは3月12日、5GやIoTを活用した新たなサービスを企業や自治体と共に創出する「楽天モバイルパートナープログラム」を発表。同日に参加企業や自治体の募集を始めた。
楽天モバイルの5Gネットワークを活用し、スポーツ観戦、ドローン、地上無人配送といった多様なサービスを生み出すのが狙い。
募集するパートナーは、楽天モバイルとともにプロジェクトの運営を担う「プロジェクトデザインパートナー」と、各プロジェクトで自らのサービスの提供や技術支援などを担う「プロジェクトサポートパートナー」の2種類。
プロジェクトの応募は本プログラムの特設サイトから行う。まずは「プロジェクトサポートパートナー」として「スポーツ」と「配送」の2分野にわけて法人を対象に募る。どちらも3月12日〜4月30日までを募集期間とする。
6月以降は法人と自治体を対象に「プロジェクトデザインパートナー」の募集を開始する予定。応募する企業に対して、契約前に保有技術やサービスについてヒアリングする場を設ける。
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