今日から始めるモバイル決済

「Fitbit Pay」が日本でサービス開始 ソニー銀行のVisaデビットカードと組み合わせて利用可能

» 2020年07月07日 12時00分 公開
[井上翔,ITmedia]

 米Fitbit(フィットビット)は7月7日、同社のウェアラブルデバイス用の非接触決済サービス「Fitbit Pay(フィットビットペイ)」の日本におけるサービスを開始した。ソニー銀行のVisaデビットカード「Sony Bank WALLET」(提携カードを含む)と組み合わせることで、Visaのタッチ(NFCコンタクトレス)決済に対応する加盟店で決済に利用できる。

イメージ図

対応するウェアラブルデバイス

 Fitbit Payに対応するウェアラブルデバイスは以下の通り。

  • Versa
  • Versa 2(ブランドストア価格:税込み2万4800円)
  • Ionic(ブランドストア価格:税込み1万5380円)
  • Charge 3
  • Charge 4(ブランドストア価格:税込み1万9982円)

 セットアップは「Fitbit」アプリを介して行う。Fitbit Payの利用時には、デバイスへのPIN(暗証番号)ロック設定が必須となるので注意が必要だ。

日本語サイト 日本語の公式サイトも用意済み

利用できるカードと加盟店

 日本でのサービス開始時に対応するカードは、先述の通りSony Bank WALLETのみとなる。そのため、利用できる場所は、Visaカード加盟店のうちNFCコンタクトレス決済を利用できる店舗に限られる。NFCコンタクトレス決済を利用できない場合は、ひも付け元のカードが必要となる。

 1回当たりの決済限度額は5万円となる。一定額以上の取り引きをする場合は、カードに設定した暗証番号の入力、またはカード裏面と同じサイン(または暗証番号とサインの両方)を求められる場合がある(金額のしきい値は加盟店によって異なる)。

Sony Bank WALLET Fitbit Payが現時点で唯一対応する「Sony Bank WALLET」。現在の発行分は、カード本体にもVisaのタッチ決済機能が搭載されている(画像は通常デザインのもの)

 なお、NFCコンタクトレス決済を利用できる加盟店は増えてきてはいるが、加盟店の契約状況や決済端末の設定によっては利用できない場合もある。

対応自販機 コカ・コーラは、NFCコンタクトレス決済に対応する自動販売機の設置を進めている(参考記事)

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