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» 2021年01月14日 17時56分 公開

ahamo契約者も「みんなドコモ割」のカウント対象に 井伊社長「サブブランドではできない」

ドコモの「ahamo」契約者も、家族の回線数に応じて割り引く「みんなドコモ割」のカウント対象になることが分かった。井伊基之社長がグループインタビューで明かした。ahamoの契約者がファミリー割引の対象外になるの以前の案内通り。

[田中聡,ITmedia]

 NTTドコモが2021年3月から提供予定の新料金プラン「ahamo」は、ファミリー割引の対象外となり、家族の契約回線数に応じて割り引く「みんなドコモ割」にもカウントされない――と2020年12月の時点では案内されていた。しかし、1月14日に実施したグループインタビューで、井伊基之社長がahamoの家族回線について、一部仕様を変更する予定であることを明かした。

ahamo インタビューに応じるNTTドコモの井伊基之社長

 ahamoの契約者がファミリー割引の対象外になるのは以前の案内通りだが、みんなドコモ割の回線にはカウントされる。みんなドコモ割では、家族で2回線契約していると月額500円、3回線以上契約していると月額1000円を割り引く。例えば3人家族で1人が「ギガホ」を契約しており、2人がahamoを契約したとしても、3回線契約していることになり、ギガホ契約者は月額1000円が割り引かれる。

ahamo みんなドコモ割の割引例。ahamoは割引は対象外だが、回線数にはカウントされる

 通話についても、ahamo契約者がギガホやギガライトを契約している家族に通話した場合、5分までは無料だが、ギガホやギガライトの契約者がahamo契約者に通話をした場合は、家族間通話の無料が適用される

 仕様を変更した理由について井伊氏は「自分が(ahamoに)出ていくことで家族に迷惑が掛かる」という声があったことを明かす。みんなドコモ割のカウント対象とすることで、「ahamoに行くことの障壁を下げる。迷っている人の最後の一押しになれば」と同氏。

 ahamoはサブブランドではなくドコモの料金プランと位置付けている。みんなドコモ割のカウントは「同じドコモの料金プランだからできる。サブブランドだったらこれはできなかった」と井伊氏は強調した。

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