ゆうちょ銀行と日本郵便が、12月31日まで「郵便局でゆうちょPayキャンペーン」を実施している。
キャッシュレス決済を導入している郵便局の郵便窓口(ゆうゆう窓口を含む)でゆうちょPayを利用した際、支払金額の5%相当分のゆうちょPayポイントを還元。事前エントリーは不要。支払い金額のうち、ゆうちょPayポイント利用分は特典付与の対象外となる。
ポイント上限は1人あたりの各月300ポイント、最大1200ポイント。ポイントの付与日は支払月の翌月末を予定し、ポイント有効期間は付与日から1年間となる(関連リンク)。
楽天Edyは、「楽天Edy」の20周年キャンペーン第3弾を12月31日まで開催している。
本キャンペーンではキャンペーンページへエントリーした中から抽選で1人に60万円分、2人に10万円分、10人に2万円分、200人に1000円分のオンライン電子マネー「楽天キャッシュ」をプレゼント。楽天Edyや楽天グループの対象の各サービスの条件達成によって当選確率が上がり、全ての条件を達成すると最大で100倍になる。
付与された楽天キャッシュは、楽天ポイントと同じように「楽天ペイ(アプリ決済)」や「楽天ポイントカード」に加盟する街の店舗、楽天グループの各サービスの支払いなどで利用できる。ポイント付与時期は2022年2月28日頃を予定している(関連リンク)。
楽天ポイントカードとマクドナルドは、11月10日から「11/11はポテトの日!コラボキャンペーン」を開催する。期間は11月30日まで。
キャンペーンページでエントリーして期間中にマクドナルドの店舗で200円(税込み)以上購入し、会計時に楽天ポイントカードまたは楽天ポイントカード機能を搭載したアプリを提示したユーザーが対象。抽選で11万人に通常の11倍の楽天ポイントをプレゼントし、期間中にマクドナルド公式アプリへ楽天ポイントカードを登録すると当選確率が2倍にアップする(関連リンク)。
セブン&アイグループの電子マネー「nanaco」がApple Pay対応を記念して、「【LINEでエントリー】iPhone・Apple Watchのnanacoで期間累計5,000円(税込)以上お支払いの方にもれなく500nanacoポイントプレゼント!」というキャンペーンを11月30日まで開催している。
条件はnanaco LINE公式アカウントを友達に追加し、iPhone・Apple Watchのnanaco番号でキャンペーンに参加した上で、期間中に累計5000円以上の支払いにApple Payのnanacoを使うこと(関連リンク)。
決済事業者が開催する大型キャンペーンの他にも「#外食はチカラになる」と題した大規模なプロジェクトから目が離せない。
内容は全国の飲食店約9400店舗が参加し、来店客に特典を提供するというもので、外食関連企業と決済・ポイント関連企業28社が10月14日にキャンペーンを始めた。食に関するキャンペーンで利用者を店舗へ呼び込み、コロナ禍で集客に苦しむ『外食産業』を元気づけることが狙いだ。
各社の発表によれば、来店促進と外食業界全体の活性化を目指し、感染対策を徹底して開催するとのこと。
特典付与はPayPay、NTTドコモ(d払い)、KDDI(au PAY)、楽天ペイメント(楽天ポイントカード/楽天ペイ/楽天Edy)、ぐるなび、Tポイント・ジャパンが行う。PayPayは抽選で支払いの最大100%を還元。d払いでは最大300%を還元。au PAYでは1回ごとに500円(税込み)以上支払ったユーザーが対象となり、抽選で1000人に1万Pontaポイント、総額1000万Pontaポイントを還元する。楽天ポイントでは来店すればするほどポイント(最大10倍)アップする。Tポイントでは最大10万ポイントが抽選で当たるTポイントくじを実施する。
開催期間、進呈上限、特典付与日は各社で異なる。詳細は#外食はチカラになるの概要や、「#外食はチカラになる」店舗特別特典を参照のこと(関連リンク(※PDF))。
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