iPhoneをポケットやかばんから取り出そうとした際や、起床時のアラームを止めようとしてスクリーンショットを撮ることがよくある。間違えて撮ったスクリーンショットをいちいち消すのも面倒だが、音量を上げるボタンと電源ボタンを押すことでのスクリーンショット機能は取り除けない。
それでも、「設定」の「画面表示と明るさ」から「手前に傾けてスリープ解除」をオフにすると、iPhoneを持ち上げたときにボタンを押してしまい、スクリーンショットを撮ってしまうことはなくなる。アラームが鳴っているときは画面が点灯しているため抜本的な解決には至らないが、暴発のタイミングはかなり減らせるはずだ。
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