ドコモとauから「Galaxy S22」「Galaxy S22 Ultra」が登場 4月21日発売Galaxy S22+は発売されず

» 2022年04月07日 10時15分 公開
[井上翔ITmedia]
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 サムスン電子ジャパンは4月21日、Androidスマートフォン「Galaxy S22シリーズ」をNTTドコモとau(KDDIと沖縄セルラー電話)を通して発売する。両キャリア共に6.1型の「Galaxy S22」と6.8型でSペン(スタイラスペン)に対応する「Galaxy S22 Ultra」を取り扱い、4月7日から店頭やインターネット(オンラインショップを含む)で予約を受け付ける。6.6型の「Galaxy S22+」は、国内投入が見送られた。

 なお、記事中に掲載される価格は特記のない限り「税込み」となる。

Galaxy S22シリーズ Galaxy S22シリーズ

Galaxy S22 SC-51C/Galaxy S22 SCG13

 Galaxy S22の日本向けモデルは、NTTドコモ向けの「Galaxy S22 SC-51C」とau向けの「Galaxy S22 SCG13」の2つが用意される。いずれのモデルも日本独自機能としておサイフケータイ(モバイルFeliCa)に対応しており、ボディーカラーはファントムホワイト、ファントムブラック、ピンクゴールドの3つが用意される。キャリアのオンラインショップでの販売価格は以下の通り。

  • SCG13:12万5030円(スマホトクするプログラムの24回目支払い額:5万3040円)
Galaxy S22 Galaxy S22の正面(左からファントムホワイト、ファントムブラック、ピンクゴールド)
Galaxy S22 SC-51C Galaxy S22 SC-51Cの背面(左からファントムホワイト、ファントムブラック、ピンクゴールド)
Galaxy S22 SCG13 Galaxy S22 SCG13の背面(左からファントムホワイト、ファントムブラック、ピンクゴールド)

 プロセッサはQualcomm製の「Snapdragon 8 Gen 1」で、Sub-6(6GHz以下の帯域)やミリ波を使った5G通信にも対応する。メインメモリは8GB、内蔵ストレージは256GBを備える。microSDには対応しない。OSはAndroid 12をプリインストールする。

 ディスプレイは、Galaxy S22が6.1型Dynamic AMOLED 2X(最大120Hz駆動の有機EL)で、解像度は1080×2340ピクセル(フルHD+)となる。リフレッシュレートを動的に48〜120Hzの範囲で調整することでバッテリー消費の抑制を図っている。ディスプレイ内部には、超音波式の指紋センサーも内蔵している。

 アウトカメラは3眼(トリプル)構成で、以下のものを搭載している。

  • 広角:約5000万画素センサー、デュアルピクセルOIS、F1.8、画角85度
  • 超広角:約1200万画素センサー、F2.2、画角120度
  • 望遠:約1000万画素センサー、光学3倍ズーム、F2.4、画角36度

 インカメラは約1000万画素センサー(F2.2、画角80度)のシングル構成となる。

 モバイル通信以外のワイヤレス通信はWi-Fi 6(IEEE 802.11ax)とBluetooth 5.2に対応する。バッテリー容量は3700mAhで、USB PD(Power Delivery)対応のACアダプターを用意すれば最大25Wの急速充電も可能だ。Qi規格に準拠するワイヤレス充電(最大15W)や、Qi規格に対応するデバイスに給電する「ワイヤレスパワーシェア」も利用できる。

 ボディーサイズは約71(幅)×146(高さ)×7.6(厚さ)mmで、重量は約168gとなる。

Galaxy S22 Ultra SC-52C/Galaxy S22 Ultra SCG14

 Galaxy S22の日本向けモデルは、NTTドコモ向けの「Galaxy S22 Ultra SC-52C」とau向けの「Galaxy S22 Ultra SCG14」の2つが用意される。いずれのモデルも日本独自機能としておサイフケータイに対応しており、ボディーカラーはバーガンディとファントムブラックの2つが用意される。キャリアのオンラインショップでの販売価格は以下の通り。

  • SCG14:17万8820円(スマホトクするプログラムの24回目支払い額:7万1640円)
Galaxy S22 Ultra SC-52C Galaxy S22 Ultra SC-52C(左からバーガンディ、ファントムブラック)
Galaxy S22 Ultra SCG14 Galaxy S22 Ultra SCG14(左からバーガンディ、ファントムブラック)

 プロセッサはSnapdragon 8 Gen 1で、Sub-6やミリ波を使った5G通信にも対応する。メインメモリは12GB、内蔵ストレージは256GBを備える。microSDには対応しない。OSはAndroid 12をプリインストールする。

 ディスプレイは6.8型のDynamic AMOLED 2Xで、解像度は1440×3088ピクセル(WQHD+)となる。リフレッシュレートを動的に1〜120Hzの範囲で調整することでバッテリー消費の抑制を図っている。ディスプレイ内部には、超音波式の指紋センサーも内蔵している。Sペンによるペン入力にも対応しており、入力遅延(レイテンシ)は最短約2.8ミリ秒にまで短縮されている。

 アウトカメラは4眼(クアッド)構成で、以下のものを搭載している。広角カメラの約1億800万画素センサーを生かした「100倍スペース(デジタル)ズーム」にも対応している。

  • 広角:約1億800万画素センサー、デュアルピクセルOIS、F1.8、画角85度
  • 超広角:約1200万画素センサー、F2.2、画角120度
  • 3倍望遠:約1000万画素センサー、F2.4、画角36度
  • 10倍望遠:約1000万画素センサー、F4.9、画角11度

 インカメラは約4000万画素(F2.2、画角80度)のシングル構成だ。

(※)望遠カメラの倍率は、広角カメラを「1倍」とした場合の値

 モバイル通信以外のワイヤレス通信はWi-Fi 6とBluetooth 5.2に対応する。バッテリー容量は5000mAhで、USB PD対応のACアダプターを用意すれば最大45Wの急速充電も可能だ。Qi規格に準拠するワイヤレス充電(最大15W)や、ワイヤレスパワーシェアも利用できる。

 ボディーサイズは約78(幅)×163(高さ)×8.9(厚さ)mmで、重量は約229gとなる。

キャリア別の発売キャンペーンも開催

 Galaxy S22シリーズの発売を記念して、サムスン電子ジャパンはGalaxy S22やGalaxy S22 Ultraを予約した上で購入した人を対象とするプレゼントキャンペーンを実施する。

 発売前日(4月20日)までに予約した上で5月15日までにGalaxy S22またはGalaxy S22 Ultraを購入すると、もれなく「Galaxy Buds2」とmicroSDリーダー(ドコモ向けモデルのみ)がプレゼントされる。Galaxy S22 Ultraではさらにワイヤレス充電器「Wireless Charger Duo」がプレゼントされる。

 なお、プレゼントには事前応募が必要で、ドコモ向けモデルとau向けモデルで贈呈されるデバイスのカラーが異なる。詳しくはキャンペーンサイトを参照してほしい。

Galaxy Buds2 プレゼントされるGalaxy Buds2

 また、auでは機種変更時に指定の料金プランと「故障紛失サポート」に新規加入(または継続)した際に適用される「5G機種変更おトク割」の割引額(※)を5月11日まで5500円から1万6500円に増額する特典も用意する。

(※)au Online Shopでの購入時は、同額(非課税)のau PAY残高へのキャッシュバックとなる(購入時の割引はない)

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