子供向けのスマートフォン、iPhoneとAndroidのどちらを選ぶべき?子どもとスマホの付き合い方(2/2 ページ)

» 2022年04月28日 16時18分 公開
[鈴木朋子ITmedia]
前のページへ 1|2       
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

スマホは新品にする? キャリアはどうする?

 新品のスマホか、中古のスマホかはご家庭の状況や使い方によります。ちょうど親が買い替えようと思っていたのなら、今まで使っていたスマホを譲ってもいいですね。例えば、スマホは家のWi-Fiでしか使わせないといった場合、バッテリーの持ちが悪くなっていても、それほど影響はありません。ただし、親のスマホを譲る際には、キャリア決済情報などを全て消去しておきましょう。子どもが誤って課金してしまう事例が頻発しています。

 通信回線を3キャリアかMVNOにするかも迷いどころです。3キャリアの格安料金プランも若者をターゲットにしています。まずは家族が契約しているキャリアで、初めてのスマホキャンペーンや家族割などの割引プランを確認し、試算してみましょう。

 子どもの場合はWi-Fiでの運用がメインになることが多いので、データ通信量は少なめでも足りると思います。キャリアメールが必要になるケースは少なく、通話もLINEなどのアプリで行うため、あまり電話を使いません。となると、MVNOや格安料金プランで事足りる人も多いかと思います。

 トーンモバイルは見守りを重視した端末やプランを用意しています。トーンモバイルでは、ドコモショップで「TONE for Android」とスマートフォンの「TONE e21 rev.2」をセット販売しています。iPhone向けプランの「TONE for iPhone」も提供しています。

 TONE for AndroidとTONE for iPhoneは、アプリ制限やGPS見守り機能、自画撮り防止機能を持つ上に、特定の場所で端末をロックする「ジオロック」と、特定の時間帯で端末をロックする「端末時間制限」も備えています。トーンモバイルは独自の見守り機能を提供しているので、一度チェックしておくといいでしょう。

TONE for Android 見守り機能を充実させたオリジナルのAndroidスマートフォンを用意している「TONE for Android」

 筆者の場合、我が子のスマホデビューは中古スマホショップでiPhoneを購入し、MVNOのSIMで運用しました。その後、iPhoneは買い換えましたが、同じSIMを使い続けています。高校生でも特に支障はないようです。

 スマホ選びは、ご家族のスマホの状況によって大きく変わります。どのスマホが我が子向けなのか、価格も含めて検討してみてくださいね。次回はフィルタリングについて、さらに詳しくお話したいと思います。

前のページへ 1|2       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年03月12日 更新
  1. 「iPhone 17e」と「iPhone 17」は何が違う? 3万円の価格差をスペックから検証する (2026年03月10日)
  2. 庵野秀明、GACKT、ひろゆき、ドワンゴ川上らが集結 “カメラのいらないテレビ電話”をうたう新サービス「POPOPO」18日に発表へ (2026年03月11日)
  3. 「iPad Air(M4)」実機レビュー 「もうProじゃなくてもいい」と思えた性能、だからこそ欲しかったFace ID (2026年03月09日)
  4. 「iPhone 17e」を試して分かった“16eからの進化” ストレージ倍増と実質値下げで「10万円以下の決定版」に (2026年03月09日)
  5. 自分で修理できるスマホ「Fairphone(6th Gen.)」を見てきた わずか10分で画面交換、2033年まで長期サポート (2026年03月10日)
  6. 携帯キャリアの通信9サービス、総合満足度はpovoがトップ サブブランド勢が好調 MMDが調査 (2026年03月10日)
  7. 60ms未満の音声遅延速度で端末をワイヤレス化「UGREEN USBオーディオトランスミッター」が30%オフの2309円に (2026年03月09日)
  8. キーボード付きスマホ「Titan 2 Elite」がUnihertzから登場 実機に触れて分かった“絶妙なサイズ感” (2026年03月09日)
  9. 【無印良品】ウエストポーチもになる「スリングバッグ」が3990円に値下げ中 植物由来の原料を使用 (2026年03月11日)
  10. Qualcommのウェアラブル新チップが「Elite」を冠する理由 最新モデム「X105」は衛星通信100Mbpsへ (2026年03月11日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年